男鹿川(川治C＆R)～栃木県～のフライフィッシングブログ（1）

男鹿川(川治C＆R)（栃木県日光市）関連のブログ記事

男鹿川(川治C＆R)の釣行記録を投稿

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2017年8月30日

栃木県男鹿川

約2時間

夕方から入り増水と川の濁りで思う様には釣れませんでした。

　

男鹿川(川治C＆R)　（栃木県日光市）

おじか・きぬ漁協様から情報をいただきました。

記憶に新しい昨年9月の大水害で甚大な被害を受けた、おじか・きぬ漁協管内の鬼怒川本流や男鹿川ですが、今年も3月21日に解禁します。
漁協や関係者の皆様は大変なご苦労をされての解禁なのだろうと察します。

3月6日には、解禁に向けた特別試釣が男鹿川の川治Ｃ＆Ｒ区間で実施されたのですが、写真のようなグッドコンディションのニジマスが参加者のロッドをしならせていたそうです。
今シーズンは、川治Ｃ＆Ｒ区間で例年よりも放流量を増やすと同時に、美しい魚体のニジマスを厳選して放流したそうです。
特別試釣でも、グッドサイズ・グッドコンディションのニジマスが釣れていたということですので、解禁が楽しみです。

このエリアでのトピックをもうひとつ。
3枚目の写真のカレーライス。これ、「ドライフライ・カレー」なのだそうです。
フルックスさんに特別に製作してもらったボトルに入ったフロータント（中身はソースだそう）をかけて食べるのだとか。

まだ試作段階だそうですが、シーズン中には「和風らぁめん　いかり」などで食べることができそうです。

2015年3月25日

栃木県男鹿川

約2時間

2015年3月21日

栃木県男鹿

約7時間

　

男鹿川(川治C＆R)　（栃木県日光市）

3/21解禁に合わせて男鹿川に行ってきた。

実は解禁日に行くのは初めて。

梅雨明けや秋の釣り上がりしか経験がない私は
現地に着くと、鮎釣りか！？
と思うほど密集した、人の間隔にビックリした。
（１時間もあれば釣り上がってしまう距離に数十人）

まあこれも経験と思い、空いていたポイントに入渓。
ライズを待つ。
水に手を入れて人感センサーで水温を確認。
冷たっ！
聞くと、ダム放流をしているらしく水温低めとか・・・

1時間待つがライズは無し。
水中に浸かっていたのは膝までだが、早々に「む～り～」と感じ岩の上へ避難。
その後もライズ無し。
まあ、水温低い時点でライズ無しの判断はできただろうが、
ドライでヒットする動画が、昨夜から私の頭の中でリピート・・・しているのだから仕方ない。
１投目からヒットは諦め、ミッジを流し始める。
反応なし。
入渓したその場所に、2時間ほど居ただろうか・・・。
「堰堤下は出るみたい」と聞き、堰堤下へ移動。
すると、目の前で35CMくらいのニジマスをヒットさせている。
「底に付いてるよ～」と教えてくれた。
悩む・・・
ニンフにすれば釣れるのだろうな・・・
悩む・・・
しかし、ドライでヒットする動画が頭から離れない。
大きめのフライに気づいてくれっ！
と期待をこめて＃15のドライを流す。
その後も色んなポイントに＃15を流し続ける。ひたすら流す。
夢中になり周りを見渡すと、人気が少なくなっていた・・・。

今日は解禁日だった。
ライズが無いのだから、普通に判断すればニンフしか考えられない。
解ってはいるのだけど、ドライにこだわり過ぎた（＞＜）

大きいのはでませんでした。
フツーサイズのレインボーは数でます。
ライズもあります。
ミッジでしょうか。

安定したライズがあって楽しめました。
ハッチは、コカゲ、アカマダラ、オオクマ、ガガンボ。
ぶら下がりパターンに反応が良かったように感じました。
ニジとヤマメと半々くらいでした。