釣行記録
2017年5月15日
佐々里川(2017年5月14日)
2017年5月14日
京都府佐々里川
約4時間
アマゴ
20~24cm
3匹
ヤマメ
20~24cm
2匹
メイフライ系
ソラックスダン #14 #16
メイフライ系
マーチブラウン #14 #16
12日は渇水、好天で全く思ったように釣れなかったが、次の日、13日に量的には少ないながらも雨が降り、水位も若干だが回復したとの事だったので、出かける。現地着は5:40。朝食を軽く食べて6時から釣り始める。12日に一番釣りたかった場所が先行者がいたので釣ることができなかったので、今朝はそこから釣りあがる事に。
それほど降った雰囲気もないので、今日も渋いかなぁ~と思いつつ流すと、幸先良く見事に1尾が飛び出してくる。サイズも引きからしてなかなか、と思った途端にバラしてしまう。悔しい~と思うが、次の流れにフライを流すとここでも反応が・・・しかし観に来ただけでフライに出てくれない。そうなると意地になって手を変え品を変えでフライを色々変えて流して1尾釣り上げる。サイズは20cmほどだがきれいなアマゴ。そこから釣りあがるとここと言うポイントでフライに出てくれる。落ち込みで何度流してもフライを上手く食える事のできないアマゴにイライラ・・・しっかり食べろよ~って感じ、でも結局体を水面から見事にさらして飛び上がるけど結局釣れずじまい・・・。ま、こんなものかな。出るけどバラしたり、見切られたりしながら、昔尺が出た場所へ。ここは付いていれば結構なサイズが出る事があるので、慎重にフライを流すこと数回。見事に水面を割って飛び出してくれた。きれいなアマゴちゃん。サイズは残念ながら22cm程度。でもまぁ期待したポイント、きれいに出てくれたので満足。そこから更に釣りあがるが、陽が差して、隠れ場所のない流れでは反応もなし、堰堤がある場所で少し粘ったがここも反応なし。お昼になって気温もグングン上がり、ここまでかな、と脱渓。もっと雨が降って、水位が回復してくれたら、今年の佐々里は本当に魚が多いと感じる。(画像はカメラの設定ミスでひどい画像になってしまいました~涙)
釣行記録
2017年5月14日
佐々里川(2017年5月12日)
川には緑の藻が一杯。渇水もひどく水位低下で活性はひどい感じ。水の透明度と水量の少なさで川から離れてのキャスティングでないと全く反応もしてくれない感じ。当日は5人程度の入川だったけど、釣れたのは3尾を釣った人と私の1尾くらいの釣果だったよう。水温も高く、晴れたり曇ったりで正直釣れる気がしない感じの一日でした。1尾だkでも釣れて良かったなぁって感じ。魚ないるけど、超シビアーな出かたもあるし、一雨、と言うか藻を流すためにも少し大目の雨が欲しいかな。そうすれば良くなる感じかも。サイズは大きくなっている感じなので、このまま梅雨まで待機?!そんな感じ。流すだけで緑の藻が一杯フライについてきて不快。フライも一杯用意しとかないと辛いっす。
釣行記録
2017年5月8日
佐々里川(2017年4月22日)
2017年4月22日
京都府佐々里川
約5時間
ヤマメ
15~19cm
4匹
アマゴ
20~24cm
3匹
ヤマメ
20~24cm
2匹
佐々里川が1年で最も輝く季節。旧工場跡近くの桜の木が満開のこの時期が一番良い時期かと思います。あちこちでハッチがあり、ライズが起こり。まだまだサイズは小さいながらもちょっと下流れ込みや落ち込みを旨く流せばサイズも少し大きめのきれいなヤマメやアマゴが飛び出してくれます。佐々里川の別嬪ヤマメと言いましょうか。もう十年近く成魚放流をしていない中、稚魚放流から大きくなったヤマメやおそらく自然産卵で生まれ育ったヤマメとアマゴ。それだけに非常にきれいな魚体をしています。思わず目を細めて眺めてしまうような。他の川のようにいたずらに放流物でサイズを稼ぐことはしていません。それだけにサイズの小さいことが不満な方も多いでしょう、釣れる数が少ない事も不満に思われる方も多いでしょうが、小さくともきれいな、キレイなヤマメやアマゴ達が釣れてくれると自然と顔がほころびます。
ちなみに、ここ10年近くはヤマメの稚魚放流のみ、それでもいまだにアマゴが釣れてくるのはきっと昔の放流アマゴの子孫なんでしょうかねぇ~。
この時期のフライサイズは#18-14、場所に寄って使いわければ問題なく釣れてくれます。小さいけれどきれいなヤマメと、癒しの風景に囲まれて釣りができる事を幸せだなぁと実感させてくれる川ではあります。
この時期は気温によるが11時頃~オオクマ・マダラカゲロウのスーパーハッチがある場合が結構あり、それにあわせたフライだと見事に飛び出してきます。ご参考まで
釣行記録
2017年5月8日
佐々里川(2017年5月3日)
2017年5月3日
京都府佐々里川
約4時間
アマゴ
20~24cm
1匹
ヤマメ
15~19cm
1匹
メイフライ系
アダムス#16
メイフライ系
コンパラダン#18
ゴールデンウイークに入ったこともあり、到着時にはすでに7名の入川があった。ここぞと思うポイントにはすでに一杯の足跡。おまけに天気が良すぎて気温が上がり、お昼前には汗をかくほどに。前回と違いライズを見つけることもできず(ま、これだけ人が入って、叩かれていると当然かな・・・)竿抜けを狙うしかない状態。それでも誰も流していないようなちょっとした流れで思わぬ反応があったりして、そこそこ楽しむことができました。流石にこの時期、フライのサイズは大きめ、茶系統のフライに反応が良かったように思います。
釣行記録
2015年5月1日
佐々里川(2015年4月28日)
2015年4月28日
京都府佐々里川
約3時間
ヤマメ
20~24cm
1匹
ヤマメ
15~19cm
3匹
メイフライ系
コンパラダン オリーブ
メイフライ系
CDCダン イエロー
キャンプ場より上流部で反応多し。ここぞという場所で釣れる。川は狭く、樹木が覆い被さっているところが多く、フライを投げにくい。