釣行記録
2023年9月25日
男鹿川 川治温泉C&R(2023年9月24日)
2023年9月24日
栃木県男鹿川 川治温泉C&R
約7時間
ニジマス
35~39cm
1匹
ニジマス
20~24cm
2匹
水面下のフライ
ビーズヘッドフェザントテール16番
2023年9月24日(日) 男鹿川川治C&Rに行ってきました。やっとこさ猛暑も少し治まり、朝の川治温泉は気温14℃と肌寒くて季節の移り変わりを感じる日でした。昼間もカラッと秋晴れの晴天。先週22日金曜には五十里ダムの環境放流で川底のヌメりも取れてイイ感じ、なのだがイマイチ魚影が少なく難しそうな予感。下流の薬師の湯前からスタート。フラットな流れにポツポツとライズがあるので、18番のアントパラをキャストすると、釣れました!かわいいハヤがwww 川中にハヤが溢れかえっております。見切りをつけて上流側へ釣り上がると堰堤下の流れ込みでルースニングでヒット!キタキタ~良い引きです♪ 無事にキャッチするとなかなか綺麗な38cmレインボー。これでボーズは免れ一安心。ふと堰堤を見上げると、デカいバケツを持ったおっちゃんが! おぉ~放流じゃん♪バケツからデカそうな魚がジャボジャボ流れ出てきました。おっちゃん達が移動して周りを見渡すと誰もいない。イヒヒ、しめしめ独り占めじゃん、などと捕らぬ狸の皮算用www 急いで堰堤を駆け上がり、魚を探すと11匹の40オーバーが目の前をグルグルとクルージングしてます。これ絶対釣れちゃうやつ?なんて想像しながらとりあえずニンフを投入!・・・あれ?全然無視。。。ナブラみたいに水面を揺らしてる真ん中にフライが入ってもダメ。すぐにフライチェンジしカディス、アントを試すがダメ~。もう最終兵器のエッグに手を出してしまいましたが、見向きもされず完敗。大型マスは放流直後の環境変化に驚いてエサを取るどころではない感じだった。あちこちのポイントに大きなヤツが泳いでいたが釣れず。さらに上流で20cmちょいのお子ちゃまサイズが釣れたが結局午前中に釣れた一匹が今日一になった。2~3日もすればデカマスも釣りごろになりそうですかね。イヒヒw
釣行記録
2023年9月16日
シーズン終わりを感じた檜枝岐川支流(2023年9月15日)
2023年9月15日
福島県シーズン終わりを感じた檜枝岐川支流
約8時間
イワナ
20~24cm
2匹
イワナ
15cm未満
2匹
テレストリアル系
CDCアント18番
テレストリアル系
アントパラ18番
2023年9月15日(金) 檜枝岐川支流へ行ってきました。今年は観測史上最高の平均気温の高さと、業務多忙で夏休みが無くなり、過去最高のガソリン価格高騰のトリプルパンチで気力・体力・財力がお亡くなりになり8月はまったく釣りに行かず、YouTubeでフライ動画を見て気を紛らわしていましたwww気づけば渓流禁漁目前です(汗)久々の釣行に胸躍らせながら車を走らせるが、平日なのに川沿いの目ぼしい駐車ポイントにはことごとく車が停まっていて焦る。大宮・つくば・練馬ナンバー。どんだけ早起きして来てんだかw 目的のポイントは私を待っていたかのように空いていたw 今期の釣行時にこのポイントで一度も先を越されなかったのはラッキー?CDCアントを結び釣り始めるが、いつもと違って反応が無い。ファーストフィッシュは10cmのBabyイワナちゃん。木が覆いかぶさった流れにサイドキャストで水面ギリでフライを送り込むと、『バシャ』っと出た。取り込んでみるとメチャクチャ長いハリガネムシが口から出ていたので取り除いてリリースしてあげた。30cmはあった。普通は肛門から出ているものだが、流れてきたハリガネムシをイワナが自分で食べたのだろうか?その後数時間アタリも無く、魚も走らず、なんも釣れず。堰堤近くでやっと20cmが釣れてくれ、そのあとはBabyのみ。あれだけ居た魚たちは1ヶ月ちょいでお持ち帰りされてしまったのだろうか?今年の渓流シーズンの終わりを感じてしまい、2日間の釣行予定で車中泊の準備をしてきたにも関わらず帰宅することにした。また来年、Baby達が大きく育っていることに期待したい。
釣行記録
2023年7月23日
檜枝岐川C&R区間(2023年7月22日)
2023年7月22日
福島県檜枝岐川C&R区間
約6時間
イワナ
35~39cm
1匹
イワナ
30~34cm
1匹
イワナ
20~24cm
6匹
ヤマメ
20~24cm
3匹
ヤマメ
15~19cm
2匹
テレストリアル系
CDCアント18番
水面下のフライ
BHフェザントテール20番
水面下のフライ
オレンジ&パートリッジ
2023年7月22日(土) 車中泊して昨日の続き。4時に目が覚め、早い朝食を取り、スマホで今日の天気を確認すると10時くらいから土砂降りみたいだ。雨雲レーダーの降水量を示す色は赤を通り越して紫色。ちょうど檜枝岐村を通る予報になっていて『これ絶対ヤバいヤツ~♪』な感じだったので、支流は諦めてすぐに避難出来るC&R区間で遊ぶことにしました。朝食を取っている間にも5時だというのに3人のフライマンが川へ降りていきました。そこはC&R区間なので慌てることなく歯磨きして顔を洗ってトイレを済まし準備万端で下流側へ入渓。朝の檜枝岐は涼しいを通り越して寒いくらいです。それでも日差しが差し込むとジリっと暑いですが風は涼しく快適♪先月18日に行われた『ジュニアいよリンピック』で放流された魚なのか浅瀬のちょっとした石裏にはしっかりイワナが着いています。でもイワナはドライにあまり反応せず、流れの速い瀬のヤマメの達がドライを咥えてくれました。8時をまわり、日が当たる流れに来るとなにか魚が跳ね始めた。ライズというより跳ねて遊んでいるだけ?ような感じで飛び跳ねて、ドライにほとんど反応してくれない。それではと20番のニンフを結び10cm上に極小のマーカーを付け、水面直下を流れる虫を演出すると好反応!イワナもヤマメもイチコロですw石段の上の流れに来た時、なにか黒っぽい岩かと思ったものがデカいイワナが3匹固まって泳いでいるのを発見!これは獲りたい!流れの深さは30cmくらいの浅場だったので最初はドライでチャレンジしたがまったく無反応。スレてるのかな?20番のニンフに戻し、マーカーで棚を徐々に深く調整しながら魚の上流1mくらいから流すと沈んでいるマーカーがフッと止まる!とたんに合わせるとグンっと重さが伝わり魚がすごい勢いで上流へ走り出す。リールが逆転してラインが持って行かれると、今度は下流へ泳ぎ出し、岸際の流木に絡んでしまった。あちゃ~やられた。と思い流木へ行きラインを外すとまだ着いてた!また走り出したが今度は無事にキャッチ!ヒレは残念でしたが34cmの放流くんは強い引きで楽しませてくれました。同じポイントにはさらに大きそうな2匹のイワナが。2匹とも掛けたのですが超パワーで走られ、ティペット瞬殺でした。ミニ尾瀬公園前の山の神橋下の堰堤からの流れ出しに何匹も大イワナが定位していたが、ドライもニンフも反応無し。上流側に回り込み堰堤上からオレンジ&パートリッジをスイングさせて誘うと今度は魚が追う反応あり!何度もチャレンジしているとついに一番反応がイイやつが食いついてきてヒ~ット!『よっしゃー!』と喜び、重い引きに引きずり回されて、堰堤の落ち込みに逃げ込もうとするその下にもっとデカいイワナ達が群れていてビックリした。どうにかこうにか堰堤脇に引き寄せてキャッチ。オレンジ&パートリッジをしっかり咥え込んでいました。やっぱりヒレが放流物でしたが37cmの大イワナでした。まだまだデカいヤツが潜んでいるC&R間は、これからも楽しめそうです。
※13時過ぎても雨は降りませんでした(汗)
釣行記録
2023年7月23日
檜枝岐川支流(2023年7月21日)
2023年7月21日
福島県檜枝岐川支流
約8時間
イワナ
15~19cm
3匹
イワナ
20~24cm
10匹
2023年7月21日(金) 檜枝岐川支流へ行ってきました。20日は午後から関東、東北で天気が急変して、かなりの雨が降ったのか国道352には、あちこちで枯沢から土砂が流れ出ていて舘岩川とその支流はドロ濁り。鱒沢川も湯ノ岐川も西根川もドロんドロん。檜枝岐に向かう伊南川も濁りが入っていて『せっかく休みを取ったのに今日は釣り出来ないんじゃ・・・』と不安が膨らむ。川の状態が気になって気になって仕方なく、車から川をチラ見しながら進む。支流の平沢からも濁りが入っていたが、その上流から急に濁りの無い流れになった。目指す支流も全く濁り無く平水の状態で助かった。やはり日頃の行いが良いからだろう(笑) 入渓ポイントはドライ向きの浅瀬。5分もしないうちにCDCアントを吸い込む20cmの美イワナちゃんの引きは小さいながらも十分に竿を曲げてくれて楽しい♪ 綺麗なお腹のオレンジ色。居着きだからとか、食べた物によるとか言われるけど本当の理由はわからんですね。同じ川でも腹が白いヤツもいてそれぞれ綺麗。 魚の大なり小なりあるが、この川でデコッたことは無く、いつ来ても魚影の濃さは間違いない。所々の木の枝に釣りの仕掛けが引っ掛かっていて、釣り人の痕跡は多々ある。だから魚は間違いなく抜かれていると思うが、それでもたくさんのイワナが釣れるこの川は、それだけ自然が豊かということなのかな。前回釣行では尺イワナ3匹の好釣果だったが今回は23cmが最大と数こそツ抜けたが、すこ~し物足りない釣行になった。
釣行記録
2023年6月26日
男鹿川 川治C&R(2023年6月25日)
2023年6月25日
栃木県男鹿川 川治C&R
約7時間
ヤマメ
20~24cm
2匹
ヤマメ
25~29cm
1匹
ニジマス
25~29cm
3匹
ニジマス
30~34cm
4匹
ニジマス
35~39cm
4匹
メイフライ系
グリズリーパラシュート12番
カディス系
ディアヘアカディス ナチュラルカラー18番
水面下のフライ
BHフェザントテール16番
2023年6月25日(日) 男鹿川 川治C&R区間へ行ってきました。今日は梅雨の合間の、のんびりフィッシングです。朝一は下流の露天風呂前からスタートしようと男鹿橋から遊歩道を歩きながら川を眺めてみたが、あまり魚影が見えなくて期待薄。放流から一週間経つと魚たちは岩に潜ってしまうのだろうか?最初の一匹はルースニングで深みのある岩へのぶっつけからヒット。重くてトルクのある引きでなかなか上がってこず、スレかと思ったが、ちゃんと口に掛かってた。すぐ上流側の流れでライズ発見!カディスに付け替え何度も流すと『バシャ』っと飛沫を上げてヒット。小ぶりだったが良く引いたヒレぴんヤマメ。綺麗なヤツは少し眺めてから流れに戻すwここで上流側にフライマンが入ってきたので、下流部の釣りはここまでとして一旦上がって、川治橋から再入渓。降りてすぐの淵にオレンジ&パートリッジをスイングさせると『ぐぐっ』と当たったがスポーンと抜けてしまった。フライを確認すると、切れてた。フライを付け替えて再トライするとまたアタリがあったがまたすっぽ抜け。と思ったがこれまたティペットが切れてしまっていた。5Xのティペットがそんなに強く合わせたわけでもないのになぁ(汗)その後、淵ではアタリが無く、リトリーブしすぎて中指第一関節が少し切れてしまった(痛)上流へ移動し深めの流れに12番のメイフライパラシュートを流すと、見た目イイ感じのナチュラルドリフト出来たときには結構な確率でフライに反応してくれて楽しい。魚たちの盛期を感じますね。坂本沢の流れの大イワナにもチャレンジしたかったが、ずぅ~っと同じポイントで投げ続けるフライマンが陣取っていたので残念ながら入れず断念した。