釣行記録
2024年3月25日
男鹿川 川治温泉C&R(2024年3月24日)
2024年3月24日
栃木県男鹿川 川治温泉C&R
約8時間
ニジマス
45~49cm
1匹
ニジマス
40~44cm
3匹
ニジマス
35~39cm
2匹
ニジマス
30~34cm
5匹
ニジマス
20~24cm
1匹
2024年3月24日(日) 令和6年の男鹿川の年券購入もかねて男鹿川 川治温泉C&Rに行ってきました。8時過ぎに川治ふれあい公園に到着しましたが、かわじいふるさとの駅はまだ開いていませんでした。なので遊歩道を歩いて川の状況を見に行くとルアーマンが一人だけ岩風呂堰堤上流の淵でちょうどヒットさせているところでした。遊歩道から見た感じでは薬師の湯前の流れには、あまり魚影は見られませんでした。8時半近くになってやっとふるさとの駅が開いたので『年券くださ~い♪』と駆け込み、年券ゲット!年券購入者に先着順で配っているというピンバッジを頂きました。最後の一個とのことでなんかラッキー♪ 無事に年券を購入して第二堰堤駐車場へ行くと9時前の遅い時間にもかかわらず一台も車が停まっておらず意外や一番乗り。これまたラッキー!? みなさん解禁で男鹿川の上流へ行かれたのでしょうかね。今日は風も穏やかで気温も15度まで上がる予報なのでジャケットは脱いで身軽なスタイルでちょうど良さそう。第二堰堤の下流側から入渓して、深瀬をBHフェザントテールを流すも反応無し。いつも一番魚影の濃い流れ込みの深場で反応が無い。なんか拍子抜けしてしまった。数日前に坂本沢に放流があったそうなので、ひょっとして堰堤下に落ちてきているのではと思いポイント移動。落ち込みの白泡にキャストしてフライを落とし込み底を取るように流す。糸ふけ具合でアタリを判断していると、フッとラインが引かれるような動きが出た。軽く合わせるとヒット!35センチでもグイグイと重い引きを味合わせてくれる。流し方が分かったところで次々とヒット!やっぱり魚たちは上から落ちてきていたようだ。7匹釣れたところでアタリが無くなり昼食をとることに。午後は坂本沢も攻めてみることにしたが、こちらは釣れず、駐車場に上がってみると組合長さんと常連のテンカラさんが談笑中だったので釣果などを話していると、以前の職場の同僚が川俣の状況をドライブがてら見に来たそうで、もしかしたら私が居るかと寄り道して来てくれた。少しの時間、昔話に花を咲かせて楽しかった。川治橋から釣りを再開して大渕へぶっつけの流れで数匹のニジマスと遊び、大石の際々を流して今日一の大物もゲット!何度も石の下に潜り込もうと引きずり回されながらもなんとかキャッチ出来た瞬間、思わず『よっしゃー!』と声を上げてしまったのは内緒だw
釣行記録
2024年3月18日
東荒川(2024年3月17日)
2024年3月17日
栃木県東荒川
約7時間
ヤマメ
20~24cm
2匹
ヤマメ
15~19cm
2匹
ヤマメ
15cm未満
6匹
水面下のフライ
ビーズヘッドフェザントテール20番
2024年3月17日(日) 東荒川へ行ってきました。釣れないC&R区間の上流部です(笑)下流部は畑の中の里川という風景ですが、上流部は意外に素敵な渓流風景です。天気も良く風も穏やかで気温も17℃まで上がる予報なので虫も出てライズるかと思われたが出なかったw コロナが流行してからここ数年は上流部への放流がされていないので、釣れればヒレピンの綺麗なヤツが遊んでくれるんじゃないかと期待。渓相が良く、ポイントだらけで、どこからでも魚が飛び出してきそうな雰囲気だけどそう上手くはいかないのが常ですw ファーストフィッシュはいかにも魚が着きそうな落ち込みからの流れ出し。まずはCDCミッジを流しますが何も起きません。次は18番BHフェザントテールにチェンジ。何も起きません。20番にサイズダウンさせると一瞬マーカーに変化が出た。『おっ!いるいる!?』魚はとても警戒しているようで、一瞬フライを咥えるがすぐに吐き出してしまう感じ。少しタナを深めにして流れるレーンを変えるとマーカーがグンと引き込まれ合わせるとヒット!12センチのちびヤマメちゃんでしたがボウズ逃れの嬉しい一匹。魚たちは瀬には出ておらず少し深さのある流れに着いているようで、3匹目は20センチにサイズアップ!やっぱり引きを味わうにはこのくらいのサイズは欲しいですね。短い流程なので、ゆっくり丁寧に釣り上がると、良い感じの流れから反応があり、おチビちゃんが遊んでくれました。釣果はチビですがツ抜け出来ました。15時くらいに下流部に行ってみましたが、釣り人に具合を聞くとやっぱり釣れないそうです。帰りに昨日16日に放流があった上平橋に寄ってみました。夕方のライズ狙いで数名のフライマンがキャストしていましたがヒットシーンは見れませんでした。
釣行記録
2024年3月10日
大谷川(東武鉄橋~並木大橋)(2024年3月10日)
2024年3月10日
栃木県大谷川(東武鉄橋~並木大橋)
約5時間
2024年3月10日(日) 大谷川へ行ってきました。東武鉄橋から並木大橋間の下流部放流日でした。川岸を走りながら川を眺めたが、めちゃくちゃチャラ瀬に改造されていて残念な状態になっていました。並木大橋には餌師がたくさん陣取っていて入るのは無理なので、上流側の堰堤をポイントに決め、しばらくすると放流車がやって来て漁協の方たちがバケツにいっぱい?の魚を川に運んでいきました。釣り開始時間の8時半になり一斉に竿を振り込みます。放流魚は泳ぐ力がまだ弱く、少し下っただろうと想定して下流辺りの流れが緩くなるポイントからスタートしたが全くアタリも無く。。。餌師も流れの中からは全く釣れず、堰堤に陣取った中の2~3人がポツポツ釣れているだけです。少し時間をおけば魚が川に馴染んで流れに出てくるかと、早めのカップ麺タイムからの釣り再開したが状況は変わらず、午後には強風が吹くようになって結局、アタリも無く終了。バケツ4杯分の魚はどこに隠れてしまったのか。なんか放流日ボウズという、私あるあるな釣行になってしまいました。
釣行記録
2024年3月4日
大谷川(水郷橋~東武鉄橋)(2024年3月4日)
2024年3月4日
栃木県大谷川(水郷橋~東武鉄橋)
約5時間
ヤマメ
20~24cm
2匹
ヤマメ
15~19cm
1匹
水面下のフライ
ビーズヘッドフェザントテール18番
2024年3月4日(月) 大谷川へ行ってきました。昨日は今市地区の水郷橋~東武鉄橋間の放流日だったので居残りヤマメを探してみました。7時すぎには着いたのですが、すでに6名の餌師とルアーマンが釣り始めていました。でもこのポイントの大谷川は広いので釣りをすること自体は問題無し。だが広くて水深もあり押しの強い流れなのでポイントが絞れないのが逆に問題w 釣り支度を終えて入渓しようとすると餌師が一人上がってきたので釣果を聞くと堰堤で4匹釣れたとのこと。見せてもらうと20センチくらいが3匹と15センチくらいが1匹。放流サイズはかなり小さいです。橋げたの下から入渓すると、ガタガタ、ゴトゴトうるさい!対岸で大々的に河川敷を工事してました。堰堤だらけの大谷川をこれ以上どうしたいのか分かりませんな。この辺の流れは水深もあり流速もフライ向きじゃない。探るポイントは石裏の流速がゆったりする流れと流心の脇を探っていきますが反応無し。まわりの釣師も釣れてません。一つ目の堰堤まで異常無し。堰堤で釣ってる餌師のおっちゃんが流れの白泡の中から2~3匹釣ってましたが、自然に流すというよりぶっ込んでそのままほったらかしてる感じ。そんなんで釣れるんだ~w さらに異常無く釣り上がり二つ目の堰堤の中段にイイ感じの流れを発見。少し深めにマーカー下を取ってゆっくり流すと、ついにアタリが来ました!ヒット!綺麗目な20センチのヤマメちゃん。坊主まぬがれて気持ちに余裕が出てポイントを良く観察すると水中に少し黒く見える堰堤のスリットがあり、そこにフライを流すとすぐにアタリが!よっしゃー!2匹目だと思ったらバレてしまった。このスリット部分に魚が溜まっていたのか連続してアタリが出る。ここで3キャッチ4バラシと勿体無い結果になってしまった。毎年苦戦する大谷川で3キャッチ出来て満足満足です。12時に過ぎたあたりから急に風が強くなりロッドが煽られキャストできないくらいだったので早めの納竿としました。
釣行記録
2024年3月2日
田川~荒川(2024年3月2日)
2024年3月2日
栃木県田川~荒川
約6時間
水面下のフライ
ビーズヘッドフェザントテール18番
2024年3月2日(土) 栃木県の渓流解禁で田川と荒川へ行ってきました。まずは田川の最上流放流ポイントの通目鬼橋へGO!昨日解禁したばかりだったので少し混んでいるかと思ったがルアーマンが二人いただけで、そのルアーマンも釣り支度しているうちに上がっていった。理由はすぐに分かった。橋の上から川を覗いても魚影が無く、ほとんどチャラ瀬で餌釣りには不向きなポイントだった。ライズがあればフライの独壇場だ。少し水深のある小さなぶっつけで一瞬反応があったが空振り。橋の上流側がまぁまぁなポイントだが全く無反応。諦めて次のポイントに行こうと思ったが、さっき反応のあったポイントをもう一回チャレンジ。岸際ギリギリになんとか流し込めた瞬間、マーカーが引き込まれヒット!やっと解禁出来ました。なかなか綺麗な21センチのヤマメでした。めでたしめでたしwポイントを移動して大綱下橋下流の流れにフライを流し込むと、何かがヒット!デカい!上がってこない!いきなりジャンプ!デカいニジマスが掛かりました!20センチ前後のヤマメ狙いでティペットを7Xにしていたので無理出来ず、下流にドンドン引きずり回されます。寄せては走られ寄せては走られを繰り返しなんとか5分くらい耐えていたが全く弱らず最後はジャンプされた瞬間に痛恨のブレイク。メチャクチャ残念!取りたかった(泣)昼を食べてから荒川に移動。塩谷地区は風が強くて指がかじかむほどメチャクチャ冷たい。荒川も一昨日放流されたばかりだが上がってきた餌師とフライマンに状況を聞いたが全くダメだそう。いかにも釣れそうな流れなのにやはり全然反応が無く、寒すぎるので納竿とした。