foulballさんのフライフィッシングブログ（1）

山形県の渓流、特に小国町の玉川方面に行かれる方々に、身の安全のためにお知らせです。
この川には暴力を振るう、マナー最悪の釣り人がいるので注意して下さい。

当該人物は、70歳前後に見える、身長160cm以下くらいの小柄な老人です。小じわが入った四角っぽい顔で、足どりはしっかりしていて、歩きやすい場所では大股で歩く傾向があります。
言葉使いが粗野で、話し方を聞いただけでおかしいと感じる方もいるかもしれません。
ルアーでイワナ釣りをしますが、他の釣りもしている可能性があります。渓流だけでなく、鮎を楽しもうという方も安心できないかもしれません。
間違いなく地元の人で、もし本当に下記のように監視員なら、この町の漁協の組合員ということになるでしょう。

しばしば玉川の飯豊山荘上流部で釣っているようです。ここは自分の川だくらいに思っているような傲慢さが感じられます。その辺りのことをよく知っていて、暴行事件を起こしたあと、迷いなく川の右岸側に移動して下流に下っていったそうです。
他の人より先に入渓することにこだわり、他の釣り人がいてもお構いなしに釣り下がったり、すぐ上のポイントに入ったりするなど、渓流釣りのマナーを守らない傍若無人ぶりで、注意するといきなり殴りかかってきます。知人は暴行された上に所持品を地面に叩きつけられて壊されるという被害を受けたため、警察に通報したそうです。

監視員の腕章のようなものを所持していますが、腕に付けずにポケットにしまって監視の義務を果たさず、自分の釣りのことしか考えていないようだったそうです。もしこんな人物が本当に監視員だとしたら恐ろしい‥。ここの漁協は何を考えているのでしょうね。

玉川でこの老人に遭遇したら、トラブルにならないよう場所を変えるのがよいでしょう。万一暴行された時も、自分のほうが強いと思っても応戦せず、その場をすぐに立ち去ることをお勧めします。相手は小柄な老人なので負ける気はしないと思うかもしれませんが、腰にフィッシングナイフとは違う本物の刃物を携行しており、刃物の扱いに習熟していたら危険です。何せここはマ・・の里なので。腕に自信のある方なら常人による現行犯逮捕にもちこめるかもしれませんがお勧めしません。それより警察に通報し、相手が川から引き揚げて車で逃げ帰ってしまう前に捕まえてもらうほうが安全です。

川はケータイの圏外のため、飯豊山荘まで戻る必要があります。建物の正面玄関から数メートルの範囲だけ携帯電話が使えます。電波が不安定な時は山荘に相談するなどして、ご自分の身を守って下さい。

被害にあわなくても、この老人を見かけたら警察に通報して下さい。警察が捜しています。「似た老人を見た」とか、「今、あそこに似た老人がいる」という内容でもよいそうです。車のナンバーの通報も有効です。飯豊山荘から110番して、一昨年の玉川飯豊山荘上流での傷害事件に関してと伝えればわかるはずです。

玉川水系の監視員は数人しかいないため、この件で漁協に問い合わせようとしたところ、漁協はけんか腰で怒鳴り返したということです。遊漁料を払ったうえで、監視員の腕章らしい物を所持した人物に暴行され、持ち物も壊され、漁協は協力しないとは、皆さん、このような事がご自分の身に起こりうるとしたらどう思われますか。

釣り人自身が犯人逮捕のために行動し、玉川を安全な釣り場にしていこうではありませんか。どうかよろしくお願いいたします。

　　

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