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釣行記録
2019年6月24日
箒川水系支流(2019年6月22日)
2019年6月22日
栃木県箒川水系支流
約10時間
 
イワナ
15~19cm
3匹
イワナ
20~24cm
3匹
イワナ
25~29cm
2匹
 
メイフライ系
パラシュート
カディス系
パラシュートタイプ
 
0.8 匹 / 1時間
 
平均: 21.4 cm
写真1
写真2
6月22日に先週と同じ川へ一人で釣行しました。

 朝からどんよりとした曇り空で、雨も降ったり止んだりの一日でした。

 朝6時過ぎに入渓し、川の水の様子を見ると、増水していて落ち葉などのゴミがかなりの量流れていますが、濁りは薄く川底も見える程度。水温は先週と同様の11度。(退渓する14時頃は12度)

 増水の影響からなのか、巻き返しとなっている場所以外からの反応は殆どありませんでしたが、巻き返しには、浮いている魚を見つけることができ、サイトフィッシングも楽しむことが出来ました。

 爆釣とはなりませんでしたが、飽きない程度にぽつぽつと釣れる一日でした。
 最後の堰を超えて、さぁあと1時間も釣ったら帰ろうか・・・と思ったところで、雨も本降りとなり、退渓としました。

【タックル】
 ロッド    8.2ft #2
 フライライン DT2F
 リーダー   4X 11ft
 ティペット  5X 5fr程度
 フライ    カディスパラシュート
        アダムス
  
釣行記録
2019年6月16日
箒川支流(2019年6月16日)
2019年6月16日
栃木県箒川支流
約6時間
 
イワナ
25~29cm
3匹
イワナ
20~24cm
6匹
イワナ
15~19cm
7匹
 
メイフライ系
パラシュート
 
2.67 匹 / 1時間
 
平均: 20.8 cm
 6月16日、箒川支流へ一人で釣行しました。

 初めて訪れる川だったため、夜が明けきらないうちに駐車スペースを見つけ、仮眠を取りつつ雨足が弱まるのを待って出発しました。
 車から入渓できそうなポイントを発見するまで徒歩で20分程移動し、川辺に立ちました。
 流れをみると、前日から降り続く雨のため、増水かつ濁り・ゴミも多く流れている中でスタートとなりました。
 開始時点の水温は10度をちょっと超えた位。
 天候は、入渓から10時前後までは本降りになったり、小降りになったりで、カッパが手放せない天候でしたが、昼過ぎにはすっかり雲も取れて快晴となりました。


 これまで渓流ではフライを中心に釣りをしてきたのですが、この日はのルアーフィッシングにチャレンジしてみました。
 とりあえず、濁りが抜け始めるまでは・・・と思いやってみたのですが、思いの他ルアーでも釣り上げることが出来ました。
 渓流ではフライの方が有利なのかと思っていましたが、条件によって有利なポイントや天候・時期などで変わるのですかね~。

 さて、本題のフライフィッシングの方は、雨が上がった10時頃から釣り始めましたが、この川では結果として一日を通して瀬の中から渓流魚にコンタクトして貰うことは殆どありませんでした。
 大小のイワナからコンタクトがありましたが、フライにアタックしてくれたイワナはほぼ巻き返しから。

 関東エリアでの釣りにしては、珍しく20cmオーバーの(私としては良いサイズ)のイワナがコンスタントに釣れてくれました。
 巻き返しに投げても出ないからと、ちょっと歩くと、瀬の中を横切る魚影は、釣った魚の倍以上で、ストーキング技術の無さを改めて認識した一日でした。

 最後に釣った低い堰堤では明らかに尺超えのイワナを掛けるも、敢え無くバラシ。
 堰堤下から上の巻き返しを狙って投げたため、ドラグが掛かっていたか、腕が悪いのか、ものの数秒ファイトした後、魚影は白泡の下に消えてしまいました。

 フライは、すべてパラシュートタイプで、黒・茶・グレーとどの色にも大差無い釣果となりました。
 ただ、退渓地点近くの約200M位の区間のみ、試しにディアヘアカディスを投げてみたのですが、これは全くのハズレ。フライを見に来る魚影すら確認できませんでした。

【タックル】
 ロッド  8.2ft
 リーダー 5X 11ft
 ティペット6X 4ft前後
 フライ  TMC112Y パラシュートタイプ(黒・茶・グレー)
      TMC212Y パラシュートタイプ(薄茶)

 ※撮影した写真は後日アップロードするかも・・・です。

 
  
釣行記録
2019年6月9日
那珂川支流(2019年6月9日)
2019年6月9日
栃木県那珂川支流
約4時間
 
ヤマメ
20~24cm
1匹
ヤマメ
15~19cm
2匹
 
メイフライ系
パラシュート
 
0.75 匹 / 1時間
 
平均: 18.7 cm
 6月9日 那珂川支流に一人で釣行しました。

 やや寝坊で朝4時半に自宅を出て、現地には7時前に到着。
 さっそく入渓しますが、どうも魚の反応が思わしくありません。

 1時間ほど釣り上がったところで、やっと反応してくれたのは、17・8センチのヤマメ。
 そこから、さらに同じサイズのヤマメを追加し、続いて22・3センチのヤマメも追加。

 さぁここからバンバン釣るぞ~と気合を入れたのですが、その後は10センチにも満たない魚が反応してくれるだけで、フライを変えたり、遠目から投げてみたりするも全くダメで、川を歩けば走る魚影が見えるだけでした。

 12時前に退渓地点に到着すると、ちょうど釣り道具を仕舞っている方に遭遇。
 どうやら、この方の後を追いかけてしまったようです。
 霧雨ではありましたが雨が降り始めたこともあり、ここで納竿としました。

 それでも3匹のヤマメが遊んでくれたことに感謝しないといけないですかね。
 まさか3匹しか釣れないとは思ってもいなかったので、写真も撮らずに終わってしまいました。

 退渓後に上流から林道で降りてきた2人組の方達とお話したのですが、年配の方が、「最近は下流部分は魚が少なくなったみたいだねぇ」とのこと。
 放流量が減ったのか、持ち帰る釣り人が増えたのか、はたまは環境が悪くなったのか、どのような理由かは分かりませんが、若干厳しくなりつつあるのでしょうかね?

【タックル】
  ロッド   8.2ft 2番
  ライン   DT2F
  リーダー  5X 11ft
  ティペット 6X 5ft位
  フライ   TMC112Y #13
        パラシュート(ブラウン) 
  
釣行記録
2019年5月27日
鶴沢川支流(2019年5月25日)
2019年5月25日
福島県鶴沢川支流
約6時間
 
イワナ
15~19cm
2匹
イワナ
20~24cm
7匹
イワナ
25~29cm
3匹
 
メイフライ系
パラシュート
 
2 匹 / 1時間
 
平均: 22.4 cm
写真1
写真2
写真3
 5月25日に鶴沢川の支流へ釣行しました。

 この日は朝からピーカンで、入渓したのは7時半頃でしたが、退渓した14時まで一切曇ることもなく、最高気温30度を超える非常に暑い一日でした。

 朝一で入渓した場所からすぐの場所で15cm位のイワナが出てくれたのですが、ここから暫く反応が無く9時過ぎまでは、反応してくれても乗らない時間帯となって、先行者を疑いましたが、この日は気温が暑くなり始めてからが本番でした。

 倒木などで若干釣りにくいエリアでしたが、ちょっとした巻き返しに打ち込むと、素直に出てきてくれるイワナが増え始めました。
 その後、大場所の巻き返しで泣尺位のいいサイズのイワナも追加しながら釣り上がると、プール状になっているところで浮いているイワナを発見!
 14番の黒いパラシュートをそっと落とすと、す~っと寄ってきて、静かに咥え反転するところまでばっちり見え、ゆっくり合わせ、寄せるとこれは25cm位。
 同じ場所で20cm前後のイワナを2匹追加で釣ることができました。
 しかも、途中で1回バラシ、2回フッキング失敗したうえで釣れたので、イワナ達は随分と機嫌が良い様子です。

 途中、見物していた方の前でも2匹釣り上げることができたり、未熟な私が、ずいぶんと腕前が上がったのではないかと勘違いしてしまいそうなほど釣ることが出来ました。

 最後とした大きな積堤では、最も左岸寄りの巻き返しでこれまた泣尺クラスのイワナを追加し、退渓としました。

 ※写真は、途中の大場所で泣尺のイワナを釣った場所です。
  写真左の巻き返しから出ました。

【タックル】
 ロッド   8.2ft 2番
 ライン   DT2F
 リーダー  5X 11ft
 ティペット 6X 5ft位
 フライ   #15 パラシュート ターキーバイオットボディ
       #14 パラシュート アダムス
           パラシュート 黒ボディ 
  
釣行記録
2019年5月12日
鬼怒川(2019年5月11日)
2019年5月11日
栃木県鬼怒川
約2時間
 
イワナ
20~24cm
1匹
イワナ
15~19cm
3匹
イワナ
15cm未満
2匹
 
メイフライ系
パラシュート
 
3 匹 / 1時間
 
平均: 16.8 cm
写真1
写真2
 5月11日に一人で釣行しました。

 朝一、入渓しようとした無砂谷川は、林道が通行止めとなっていて、入渓できませんでした。
 川俣湖近辺からも通行止めで、かつ土呂部方面からも通行止め、約1時間かけて入渓できないことを確認してしまいました・・・orz

 気を取り直して、途中の自動販売機で飲料を入手したのですが、この時に剥き出しになった鉄筋に、サンダル履きの足の小指を強打して5分ほど悶絶してから、鬼怒川上流に向かいました。
 川俣湖西側の川俣大橋にある自動販売機のところでした。皆さんお気をつけ下さい。

 さて、気を取り直して鬼怒川の女夫淵に車を駐車し、ここから徒歩でさらに上流に向い、入渓しましたが、この時すでに午前9時30分。

 最初に入った地点で水温を図ると、6度で、気温は暖かくなっているものの、水の中はまだまだ冷たい模様。
 水面下の釣りと迷いながらもドライフライで釣り上がります。

 とても小さな巻き返しから、これまた10cmちょっとの小さいイワナが飛び出してくれました。
 そこから、流れが緩くなるポイントを丹念に探りながら釣り上がり、結果として6匹のイワナが出てくれました。

 ちなみに、この日見ることができたライズは、大きな岩のえぐれた下で定位していたイワナ1匹のみで、あとはすべてブラインドで叩いて釣ることができました。

 お昼過ぎまで釣り上がったところで、テントを発見し、これ以降は後追いになることや、朝ぶつけた足の小指が痛いこともあり、退渓としました。

 余談ですが、車に戻って小指の様子を見てみると、赤紫になっておりました。帰宅後に医者に行くと、「折れてる可能性があるから・・・」と固定され、包帯でぐるぐる巻きに・・・。
 明日以降改めて診察に行く予定ですが、最悪折れていたら、しばらく釣りはお休みでしょうか。

【タックル】
 ロッド   #2 8.2ft
 ライン   DT2F
 リーダー  5X 11ft
 ティペット 6ftくらい
 フライ   TMC103 #16 アダムスパラシュート
       TMC212 #15 ターキーバイオットボディパラシュート
 
  
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