釣行記録
2019年9月27日
大倉川(2019年9月26日)
渓流も来月から禁漁。天気も良かったのでノンビリ11時から釣行。先行者らしき車2台。気温20度.水温16度.ちょっと水量少ない。時間も時間なので先行者は大夫上陸まで行っただろうと思いいつもの場所から釣行。出ない。たまに平瀬で小さいのがつつくが食わない。堰堤下の淵の開き。何かが動いている。1メ-トル程上流にキャスト。見に来るが食わない。何キャスト目かに深場へ消えた。落ち込みにキャストして沈めてみた。ラインがちょっと張ってきたときに手ごたえ。合わせるとガンガン引く。やっといなしてネットイン。ヤマメかと思ったら何か違う。ニジマスだった。上陸の養鱒場から逃げた奴かな。車に戻る途中郡山から来たと言う70歳前後の餌釣り師と会話。腰からぶら下げたジプロックに小さいヤマメが1尾入っていた。可愛そう。游漁券も見当たらない。何だかんだ注意するのも気が引けたので言わなかったが游漁券を持っているなら見えるところにつけてほしい。たぶん持ってないと思うが。老若男女に問わずル-ルは守ってもらいたい。游漁券販売の収入がなければ渓流河川の維持管理は出来ない。漁協も釣行者に対する啓蒙活動も必要。立札なんか全然立っていない。游漁券の販売所も明記すべき。監視員なんかあったこともない。本当は天然魚を釣りたいがほとんど不可。放流で維持するしかない事を釣り人は理解すべき。