釣行記録
2023年4月23日
檜枝岐川C&R区間(2023年4月22日)
2023年4月22日
栃木県檜枝岐川C&R区間
約5時間
イワナ
40~44cm
1匹
イワナ
30~34cm
1匹
イワナ
25~29cm
2匹
イワナ
20~24cm
6匹
ヤマメ
15~19cm
1匹
ヤマメ
20~24cm
1匹
2023年4月22日 檜枝岐川C&R区間に行ってきました。標高1000mを超えるこの地域は時期的には早すぎて支流の林道などはまだ通行止め。本流も時間によっては雪代ガンガンでフライフィッシングが楽しめる区間は限られますが今回の目的は年券購入ついでの釣行なので、まぁ問題ありませんw道中、塩原温泉を通ったときミスタータイヤマン横のバス旋回場に漁協のおっちゃん達が集まっていたので『あ、今日放流日かな?』と思い後で調べたら大型マス200kg放流日でしたな。話逸れましたが9時過ぎに檜枝岐に到着。檜枝岐山旅案内所で無事に渓流年券を購入。案内所で話を聞くと今年は(も?)雪が少なく溶けるのも早かったそうで、今後の渇水がヤバそうです。年券を購入してミニ尾瀬公園の駐車場に移動して『さぁトイレしてから準備するか!』と思ったら、まだ冬季閉鎖中の張り紙が!仕方なく立ち〇ョンですw釣り支度を終え入渓しようと川へ向かうと2人のフライマンが上流から上がってきたので話を聞くとポイントが砂で埋まっちゃってるし風が強くてやりずらかったそう。今日は最高気温7度で風速4~6mの予報。キンキンに冷たい風がひっきりなしに吹いて冷蔵庫の中で扇風機あてられてるようです。標高1000mナメテましたわ(汗)とりあえず下流からスタート。キンキンなので虫っけは当然無しなのでニンフを流します。川は聞いたとおり、かなり砂で埋まっていて少し雪代が入って薄濁り。岸際の緩い深みにフライを流すとすぐにアタリが!最初の1匹目はパーマークが綺麗な子ヤマメでした。少し上流の似たポイントで揺らめく魚影。何度もマーカーの位置を変えながら流すとヒット!痩せて細いですが今年初の尺イワナです(笑)今季はまだ放流していないはずなので去年の放流魚が餌の少ない冬を痩せながら乗り越えてきたんでしょうね。次に釣れたのはびっくり40cmの大イワナ。こいつも痩せていてヒレも残念な状態でしたが40サイズのイワナを釣ったのは十数年ぶりですwその後もボチボチイワナ達が遊んでくれましたが16時を過ぎて寒さと風がキツくなって上がりました。檜枝岐が本格的に楽しめるのは6月になってからだと感じた釣行でした。