釣行記録
2023年5月18日
檜枝岐川支流 盛期はもうすぐ!(2023年5月17日)
2023年5月17日
福島県檜枝岐川支流 盛期はもうすぐ!
約8時間
イワナ
15~19cm
4匹
イワナ
20~24cm
10匹
イワナ
25~29cm
3匹
水面下のフライ
BHフェザントテール18番
メイフライ系
CDCアント
ミッジ系
CDCミッジ22番
2023年5月17日(水)檜枝岐川支流に行ってきました。日曜月曜と雨が降り続き一日置いて渓もイイ感じの流れになっていることを想像して夜明けの国道352号を走る。この時期の道路には自殺願望の大きな毛虫たちが右から左からニョキニョキニョキニョキたくさん這いずっていて避けるのが大変w 舘岩川と伊南川合流を西へ向かうと、まだ雪代が入った流れが川中で白泡を立てている。入った支流は流れが強めだがなんとか渡渉出来る程度に落ち着きだしていたものの流心は流れが強すぎでフライでは無理ゲー。なので岸際狙い作戦?で頑張る。まずはニンフで様子見。少し水深のある流れにフライを流すとマーカーにアタリが!23cmの痩せた魚体のイワナくん。まだ餌が少ないんだろうと思いながら流れに戻す。ゆっくり上流へ移動して行くと流れの落ち込み脇にライズを発見。虫は飛んでいないのでCDCアント18番を落ち込みから流すと『パシャ』っと飛沫を上げてヒット!ヒレの綺麗な23cm。狙った通りに釣れると気分が上がりますね。岩の横に餌待ちをしている魚影を発見。ライズはしていないが水面から10cmくらいの深さに定位しているので白系のミッジ22番を何度か流すと『パク』っと食ったように見えたが合わせると空振り。あ~やっちゃった。。。と思ったがしつこく流すとフライが魚の頭を通り過ぎ、尾の辺りまで来た瞬間に魚体が反転してフライにアタック。今度はヒット。『よっしゃ!』と小声で叫ぶ嬉しい1尾。天気も良く気持ちのイイ釣行だった。6月になればもっと魚たちが成長してフライの盛期が楽しめそうです。