相木川の(長野県北相木村)
フライフィッシングに適した入渓ポイント
黒澤組プラント前 海抜879m付近
相木川の下流部。黒澤組プラント前のポイント。
ヤマメ中心にイワナが混じる区間。
県道沿いの里川。ゆったりした流れで、広いプールと瀬が連続する。2月の解禁当初からミッジに対するライズが見られ、マッチザハッチのフライフィッシングを楽しめる。2月にドライフライの釣りができる渓流はそう多くはないので、この渓の存在はありがたい。
河原近くまで車で入れるので、入渓はとても楽。

359 554 675
(マップコード)
厄除観音下 海抜940m付近
県道にある厄除観音の標識の下の流れ。
このあたりもイワナとヤマメの混生だ。
落差のない平坦な瀬とプール状の部分が連続する。
魚影はあまり濃くない区間だが、道路から離れて流れているので、のんびり静かなフライフィッシングを楽しめるエリアだ。
入渓は、畑の脇からするようになるので、迷惑のかからないように注意が必要。

359 499 786
(マップコード)
村役場前 海抜970m付近
相木村役場前の流れ。
ここもヤマメとイワナの混生。
相木川で最も放流量の多い場所で、特にエサ釣り師の姿が目立つ。
落差のないフラットな瀬が中心の区間だが、流れには程よい大きさの石が沢山入っていて、多くのポイントをつくりだしている。
護岸に階段がついているので、入渓は楽。

359 501 616
(マップコード)