湯川（栃木県）のフライフィッシング入渓点

湯川の下流部。赤沼茶屋前から木道に入るポイント。
木道を200mほど歩くと湯川にたどりつく。ここから釣り上がるか、釣り下るかの選択になる。

落差がなくフラットで緩やかな流れが続き、とらえどころのない流れに見えるが、カーブのエグレや倒木周りなどにブルックトラウトがついている。
6月の盛期ならライズも多いので、ライズを見つけるのが手っ取り早い。

湯滝の駐車場から木道に入り、釣り下って行くポイント。

ここも緩やかでフラットな流れだ。下流側と同様、カーブのエグレや倒木の周りが狙い目になる。
湯滝見物の観光客が多いので、休日や観光シーズンは、ロッドを振るのに少し勇気がいる区間だ。