渓流フライフィッシングで使うシンセティック系のマテリアル
エアロドライウイング
ポリプロピレンを原材料としたシンセティックマテリアル。中空素材で中に空気を含むため高い浮力を持つ。
カラーが鮮やかで、釣り上がりのフライフィッシングで使うパラシュート等のインジケータ(ポスト)に使用した場合の視認性は抜群だ。
このマテリアルの登場する以前は、パラシュートのポストにはカーフテールが使われることが多かったが、カーフテールはタイイングに手間がかかることから、今はエアロドライウイングが主流になっている(カーフテールを使ったパラシュートはカッコイイのだが)。
ドライフライのボディとして用いられることもある。