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【フライタイイング】ブラック・クリケット|フライフィッシング データバンク

イワナやヤマメを渓流で狙うフライパターンを紹介。2017年9月は「ブラック・クリケット」。タイイング動画とともに。

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 > 今月の一本 ~2017年9月 ブラック・クリケット~
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濁り時や深場で役立つ大型テレストリアル・フライ
ブラック・クリケット今回は大型のテレストリアル・フライ。クリケット(コオロギ)のフライパターンだ。

といっても、コオロギをリアルイミテートしたものではない。なんとなく、コオロギやカマドウマの類に見えるかな、というあいまいなシルエット。

ボリューム感があり派手なシルエットで存在感がある。
イワナやヤマメから見つけてもらいやすい、ということをテーマにタイイングしたものだ。

夏から秋にかけてのフライフィッシングでは、こうしたコンセプトのフライパターンをフライボックスに何本かは忍ばせておきたい。

■水深のある流れ。濁りのある流れ。
大型のテレストリアル・パターンこのパターンのような「渓魚から見つけてもらいやすい」フライの出番は、水深のある流れを攻める時がひとつ。
もうひとつは、流れに濁りのある時だ。

深いポイントでも渓魚が水面近くに浮いているなら、小型のドライフライでも問題なく勝負できる。
しかし夏から秋の深場のポイントで、イワナやヤマメがゆらゆら浮いているのは、あまり見かけたことがない。潜っていることが多い。

深場に潜っている渓魚をおびき出すには、まずフライの存在に気付いてもらう必要がある。そして、わざわざ水面に浮上するだけの価値のある食い物が流れてきた、と感じてもらうことも必要だろう。
下側から見たテレストリアルフライ
存在感のある真っ黒な大型フライは、潜っている渓魚にも気付いてもらいやすいだろう。
そしてボリューム感のあるシルエットは、渓魚からは栄養価の高い食事に見えるに違いない。

流れに濁りのある日のフライフィッシングでもやはり、渓魚にフライの存在に気づいてもらうことが優先事項となる。

「ちょっとドライフライでは無理かな」と感じるような濁りの強い流れでも、フライに気づきさえすれば渓魚は、大胆にフライに飛びついてくることが多いものだ。

■特徴的なレッグ
虫っぽいシルエットのドライフライ さて、今回のフライパターンで特徴的な部分はレッグだ。これがこのフライに「虫っぽい」印象を与えている。

このレッグは、フェザントテールでつくったもの。二本のフェザントテールに結び目をつけて、レッグの節にしている。
このレッグによって、他のフライパターンにはない独特なシルエットが生み出されている。

ボディ部分は全て、黒のエアロドライウイング。ボリューム感のある仕上がりにしやすい。
ウイングは黒のコックネック。その上に短めに黒のエルクヘアを乗せている。
フックはロングシャンクのものを使う。サイズは#8~#12くらいがよいだろう。

(掲載日:2017年09月19日)
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