渓流フライフィッシングで使用するミッジ系の毛ばり
CDCミッジピューパのフライパターン
ユスリカのピューパ(さなぎ状態)をイミテートしたドライフライ。
早春のフライフィッシングで、水面上のミッジフライに反応しないライズは、水面直下の流下物を偏食している場合がある。このフライパターンは、そうした状況でティペットに結ぶ、いわば「切り札」的なフライだ。
ストリップドピーコックでタイイングしたボディ部は、キャスト前に濡らすなどして、水面下に沈むようにする。
◆このフライが活躍する主な時期
2月
3月
4月
5月
6月(前)
6月(後)
7月
8月
9月
◆主な使い方
◆タイイング