渓流フライフィッシングで使用するテレストリアルの毛ばり
ミニホッパーのフライパターン
小型のバッタ系の昆虫に見えなくもないし、カディスに見えなくもない。なにしろ「昆虫っぽい」フライパターン。
ハックルを黒にしてソラックスにピーコックを使ってタイイングすれば、よりテレストリアル風に。ハックルをグリズリーにしてボディの色を変えればカディスになる。
6月から7月にかけて、釣り上がりのフライフィッシングでフライセレクトに迷うときなどに重宝する。
ボディ材の浮力に不安があるので、アンダーウイングにCDCを入れて浮力を補強している。
◆このフライが活躍する主な時期
2月
3月
4月
5月
6月(前)
6月(後)
7月
8月
9月
◆主な使い方
◆タイイング
・フック
・ボディ
・ソラックス
・アンダーウイング
・ウイング
・ハックル
・インジケータ