渓流フライフィッシングで使用するテレストリアルの毛ばり
パラシュートビーのフライパターン
ハチ(ビー)やアブをイミテートしたテレストリアル系のドライフライ。
8月から9月にかけてのアブが多い時期のフライフィッシングでは、このフライパターンに特に反応が良いことがある。
ボディは始めにフェザントテールを巻いてから、その上に隙間をあけながらフロスをタイイングする。
イワナもヤマメも、ボディ部分を沈めるほうが反応が良いので、キャスト前にボディを濡らして沈むようにしておくと良い。
◆このフライが活躍する主な時期
2月
3月
4月
5月
6月(前)
6月(後)
7月
8月
9月
◆主な使い方
◆タイイング
・フック
・ボディ
・ボディ
・ソラックス
・インジケータ
・ハックル