最上白川の(山形県最上町)
フライフィッシングに適した入渓ポイント
法田橋~かじか橋 海抜257m付近
法田橋からかじか橋の間の区間で、このあたりが最上白川の核心部。ここは2013年6月まではC&R区間だった。
イワナとヤマメの混生だが、中心はヤマメでイワナは混じる程度。
落差が少なくフラットな部分の多い渓流だが小堰堤が多く、その堰堤下は落ち込みのポイントになっている。
底石はしっかりしていて渓魚の着き場は多い。白泡の筋や両岸のブッシュ下などを丁寧に探ると良いだろう。
フライフィッシングやルアーフィッシングの人気区間なので、釣り人の姿はよく見かける。
入渓は、堰堤についているハシゴを利用すると簡単に川に降りることができる。
350 766 759
(マップコード)