釣行記録
2021年7月13日
千曲川(2021年7月13日)
梅雨の大雨で若干増水していたが、濁りも薄くなっていた。
ここ数日、雨量も少なかったので
何度か様子を見に来ていたのだが
ドライで釣れそうな状況ではなかった。
午後2:00頃入渓。
ハッチもライズも無い。
梅雨入り前とは状況が一変していた。
数投目にイワナがゆっくりと出たがフッキングせず。
数メートル釣り上がるとまたゆっくりと出る。
これはフッキング。
エサが豊富なのだろう丸々と太っている。
この直後、雷の音が響く。
しばらく退避。
空も少し明るくなってきたので再度川に降り様子を見たが
ライズも起こらないので帰路へ。
釣行記録
2021年6月28日
千曲川(川上地区)(2021年6月27日)
昨日に引き続き同じポイントへ
昨日より1時間早い15:30着
昨日とは違い単発的ライズ
が、時間とともに次第に激しくなるライズ
試しにダークカラーのパラシュート
完全スルー
昨日反応が良かったフライをキャスト
1尾かけるもバラシ
昨日に比べて反応もイマイチ
なかなか答えが見つからない
仕方なく下流に行って流下する虫を観察
これと言った流下物が見当たらない中で
白っぽいメイフライを確認
飛んでいる虫とは明らかに違う
ブルーダンパラシュート12番をキャスト
丸々と太ったイワナキャッチ
更に
もう1尾
エサが豊富だから丸々と肥えてて
なかなかの引き
ライズの釣りは答えが出るまでやめたくなるくらい悩むけど
答えが出ると本当にスッキリ
これだからフライは止められない
釣行記録
2021年6月27日
千曲川(2021年6月26日)
イブニング狙い
仕事帰りの16:30入渓
あちこちで凄いライズ
イワナ達の宴は既に始まっていた
コレはいただき!
乱舞するマダラカゲロウに合わせた
パラシュートをキャスト
完全スルー
サイズ 色を変えてみるも無視
水面に立つ様なフライが良いのか?
ハックルをスタンダードに巻いたストーンフライを結び
キャスト
いきなりイワナのチェイス
これだ!
が、時すでに遅し
フライがだいぶ見えにくくなってきた
1匹をかけ 写真撮影
その後数投してみるもフライが見えずあえなく撤収
釣行記録
2021年6月7日
大門川(2021年6月5日)
仕事帰りにちょこっと。
入渓はいつもより少し下流から。
初っ端可愛らしいイワナがフライにでてくれた。
しかしその後が続かずこの一匹のみ。
釣行記録
2021年6月2日
千曲川 川上地区(2021年6月1日)
2021年6月1日
長野県千曲川 川上地区
約2時間
3月半ば頃から何度か足を運んだ千曲川川上地区。
現在の職場から30分もあれば行けるので、仕事が早く片付いた時には
様子を見に行っていた。
しかし、釣り人を見かける事は殆どなく、プライを流しても反応も無く、
ライズ1つ見当たらない。
実は千曲川への釣行は凡そ20年ぶり。
かつての千曲川とは様変わりしていた。
ゴールデンウィーク明けには少しは変わっているかと行ってみたが、
釣り人のものと思われるクルマが一台 テンカラ師を1人見かけただけ
居倉周辺でロッドを振ってみたが何の反応もない。
5月30日17:00頃、再び居倉周辺へ。
大量のマダラカゲロウが乱舞していた。
これは行けるか!支度を済ませ川に降りる。
とりあえず飛んでいる虫を帽子で捕獲。
交尾中のマダラカゲロウの男女
邪魔してしまってゴメン
緩やかな流れのプールではライズが無かったので
瀬の方へ
ブラウン系のパラシュートフライを結び流してみるが反応無し
再びプールへ戻ってみると所々でライズが!
対岸のライズを狙いフライをキャスト
無視!
何度流しても完全無視!
CDCパターンに変えて流しても無視!
フライサイズもマッチしたものが無かったのが敗因か?
しばらくすると、スピナーフォールも殆ど無くなり
ライズも散発的に。
辺りも大分暗くなり諦めて帰ろうとすると
風に吹かれ白っぽいメイフライが吹雪きのように。
ヒラタカゲロウと思われるカゲロウの乱舞
するとまたライズが始まった。
川の中心部から手前側の流れでもライズ。
焦って明るめのカラーのパラシュートフライを結びキャスト
残念ながら、数投でフライは見えなくなり諦めて撤収。
6月1日リベンジのために同じ場所16:00着
既にマダラカゲロウの乱舞
取りあえず瀬の方を攻めてみたが反応は無い。
プールの方が気になるので戻ってみると単発でライズが。
一昨日より向かい風が強くキャストし辛い。
上手くフィーディングレーンに流せても反応無し。
今日もダメなのか?一抹の不安が過る。
試しに普段殆ど使わないウェットフライを結び
ダウンクロスにキャスト
1度ゴツンと来たけど乗らない
風も収まってきたので再びドライフライに。
川の中心部のライズを狙いフライを流す。
キタッ!
今シーズン初のイワナキャッチ!
サイズは大したこと無いけど太っていてなかなかの引きだ。
写真を撮りリリース。
フライを変えて対岸のライズを狙う
上手く流れた!と思った瞬間ヒット!
これもなかなかの引き。
写真を撮りリリース
既に時刻は19:30 フライも見えにくくなってきたので帰る事に。
釣果は2尾だが千曲川のイワナを確認できたので満足できた。
しかし、かつてはフライフィッシングのメッカ、
フライマンの銀座の様だった川上地区も
様変わりしてしまっていた事が残念だ。