フライフィッシング データバンク

氷吉さんのフライフィッシングブログ(1)

FFDBメンバー「氷吉さん」のフライフィッシングブログ

現在位置
 > 氷吉さんのフライフィッシングブログ(1)
フライフィッシング動画
渓流フライフィッシングブログ
マイページ
フライフィッシングデータバンク・フェイスブックページ
フライフィッシング紀行 富山県・立山川
プロフィール写真
氷吉さんのブログ
フライフィッシングブログ一覧
氷吉さんのプロフィールを見る
フライフィッシングブログ(一般)の登録
フライフィッシングブログ(フィールドの話題)の登録
フライフィッシング釣行記録の登録
(全7件のブログ記事 1件目から表示中)
次ページへ
釣行記録
2021年7月13日
千曲川(2021年7月13日)
2021年7月13日
長野県千曲川
約1時間
 
イワナ
25~29cm
1匹
 
メイフライ系
 
1 匹 / 1時間
 
平均: 27 cm
写真1
梅雨の大雨で若干増水していたが、濁りも薄くなっていた。
ここ数日、雨量も少なかったので
何度か様子を見に来ていたのだが
ドライで釣れそうな状況ではなかった。

午後2:00頃入渓。
ハッチもライズも無い。
梅雨入り前とは状況が一変していた。

数投目にイワナがゆっくりと出たがフッキングせず。

数メートル釣り上がるとまたゆっくりと出る。

これはフッキング。

エサが豊富なのだろう丸々と太っている。

この直後、雷の音が響く。

しばらく退避。

空も少し明るくなってきたので再度川に降り様子を見たが
ライズも起こらないので帰路へ。
  
釣行記録
2021年6月28日
千曲川(川上地区)(2021年6月27日)
2021年6月27日
長野県千曲川
約3時間
 
イワナ
25~29cm
2匹
 
メイフライ系
ライトブルーダンパラシュート
 
0.67 匹 / 1時間
 
平均: 27 cm
写真1
写真2
昨日に引き続き同じポイントへ



昨日より1時間早い15:30着



昨日とは違い単発的ライズ



が、時間とともに次第に激しくなるライズ



試しにダークカラーのパラシュート



完全スルー



昨日反応が良かったフライをキャスト



1尾かけるもバラシ



昨日に比べて反応もイマイチ



なかなか答えが見つからない



仕方なく下流に行って流下する虫を観察



これと言った流下物が見当たらない中で



白っぽいメイフライを確認



飛んでいる虫とは明らかに違う



ブルーダンパラシュート12番をキャスト






丸々と太ったイワナキャッチ

更に

もう1尾

エサが豊富だから丸々と肥えてて
なかなかの引き

ライズの釣りは答えが出るまでやめたくなるくらい悩むけど
答えが出ると本当にスッキリ

これだからフライは止められない



  
釣行記録
2021年6月27日
千曲川(2021年6月26日)
2021年6月26日
長野県千曲川
約2時間
 
イワナ
25~29cm
1匹
 
カディス系
ノーネーム
 
0.5 匹 / 1時間
 
平均: 27 cm
写真1
イブニング狙い

仕事帰りの16:30入渓

あちこちで凄いライズ

イワナ達の宴は既に始まっていた

コレはいただき!

乱舞するマダラカゲロウに合わせた

パラシュートをキャスト

完全スルー

サイズ 色を変えてみるも無視

水面に立つ様なフライが良いのか?

ハックルをスタンダードに巻いたストーンフライを結び

キャスト

いきなりイワナのチェイス

これだ!

が、時すでに遅し

フライがだいぶ見えにくくなってきた

1匹をかけ 写真撮影

その後数投してみるもフライが見えずあえなく撤収




  
釣行記録
2021年6月7日
大門川(2021年6月5日)
2021年6月5日
山梨県大門川
約2時間
 
イワナ
20~24cm
1匹
 
メイフライ系
 
0.5 匹 / 1時間
 
平均: 22 cm
写真1
仕事帰りにちょこっと。
入渓はいつもより少し下流から。
初っ端可愛らしいイワナがフライにでてくれた。
しかしその後が続かずこの一匹のみ。
  
釣行記録
2021年6月2日
千曲川 川上地区(2021年6月1日)
2021年6月1日
長野県千曲川 川上地区
約2時間
 
イワナ
25~29cm
2匹
 
メイフライ系
 
1 匹 / 1時間
 
平均: 27 cm
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
3月半ば頃から何度か足を運んだ千曲川川上地区。
現在の職場から30分もあれば行けるので、仕事が早く片付いた時には
様子を見に行っていた。
しかし、釣り人を見かける事は殆どなく、プライを流しても反応も無く、
ライズ1つ見当たらない。
実は千曲川への釣行は凡そ20年ぶり。
かつての千曲川とは様変わりしていた。

ゴールデンウィーク明けには少しは変わっているかと行ってみたが、
釣り人のものと思われるクルマが一台 テンカラ師を1人見かけただけ
居倉周辺でロッドを振ってみたが何の反応もない。

5月30日17:00頃、再び居倉周辺へ。
大量のマダラカゲロウが乱舞していた。
これは行けるか!支度を済ませ川に降りる。
とりあえず飛んでいる虫を帽子で捕獲。
 
交尾中のマダラカゲロウの男女
邪魔してしまってゴメン

緩やかな流れのプールではライズが無かったので
瀬の方へ
ブラウン系のパラシュートフライを結び流してみるが反応無し

再びプールへ戻ってみると所々でライズが!

対岸のライズを狙いフライをキャスト
無視!
何度流しても完全無視!
CDCパターンに変えて流しても無視!
フライサイズもマッチしたものが無かったのが敗因か?
しばらくすると、スピナーフォールも殆ど無くなり
ライズも散発的に。

辺りも大分暗くなり諦めて帰ろうとすると
風に吹かれ白っぽいメイフライが吹雪きのように。
ヒラタカゲロウと思われるカゲロウの乱舞
するとまたライズが始まった。
川の中心部から手前側の流れでもライズ。

焦って明るめのカラーのパラシュートフライを結びキャスト
残念ながら、数投でフライは見えなくなり諦めて撤収。


6月1日リベンジのために同じ場所16:00着
既にマダラカゲロウの乱舞
取りあえず瀬の方を攻めてみたが反応は無い。
プールの方が気になるので戻ってみると単発でライズが。
一昨日より向かい風が強くキャストし辛い。
上手くフィーディングレーンに流せても反応無し。

今日もダメなのか?一抹の不安が過る。

試しに普段殆ど使わないウェットフライを結び
ダウンクロスにキャスト
1度ゴツンと来たけど乗らない

風も収まってきたので再びドライフライに。

川の中心部のライズを狙いフライを流す。
キタッ!
今シーズン初のイワナキャッチ!
サイズは大したこと無いけど太っていてなかなかの引きだ。
写真を撮りリリース。

フライを変えて対岸のライズを狙う
上手く流れた!と思った瞬間ヒット!
これもなかなかの引き。
写真を撮りリリース
既に時刻は19:30 フライも見えにくくなってきたので帰る事に。

釣果は2尾だが千曲川のイワナを確認できたので満足できた。

しかし、かつてはフライフィッシングのメッカ、
フライマンの銀座の様だった川上地区も
様変わりしてしまっていた事が残念だ。

 







  
(全7件のブログ記事 1件目から表示中)
次ページへ
新着フライフィッシングブログ
プロフィール写真
◆2024年4月26日
西洋毛ばり人さん
プロフィール写真
◆2024年4月22日
キングフィッシャーさん
プロフィール写真
◆2024年4月14日
キングフィッシャーさん
当サイトに掲載の記事・動画・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
Copyright©2024 フライフィッシング データバンク. All Rights Reserved.