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釣行記録
2024年4月26日
シャロムの森(2024年4月25日)
2024年4月25日
群馬県シャロムの森
約5時間
 
ヤマメ
2匹
イワナ
13匹
 
その他のドライ
15番CDC
 
3 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
【釣果15匹ヤマメ2イワナ13】シャロムの森2024.4.25
状況
・天気  晴れ
・気温  14℃(9時管理棟)
・水温  未測定
・水位  減水(前回釣行2024.4.11との比較)
・水位  増水(平年との比較)
・風   ナシ
・虫   カゲロウ、蛾、ミッジ
 
ヤマメ・イワナの活性
今日は、R6を釣る。
前回釣行では、R6中間点付近まで釣り上がった。
今回は、その続き・・・っと言いたいところだが、それだと4時間程度で終了となってしまう。
で、R6始点で入渓。
 
前回釣行では林道の倒木の枝でe-MTBでの通行に難儀したので、今回はノコギリを持参。
少し芽吹いているので、枝を切り落とすのは少々心が痛い・・・。
15分ほどでe-MTBが容易に通行できる程度のスペースを作った。
 
前日の大雨・・・濁りも覚悟していたが、澄んでいる。
もっと増水を予想していたが、山の木々が芽を吹き出させるために大量の水を吸い上げたのだろう。
予想していたほどの増水ではない。
その分、山の新緑が綺麗だ。
山神様付近の沢から水量は今日は大したことない。
e-MTBでさらに上流に行くことにする。
 
Rは日陰沢・・・っと言われるが、上流域は日向沢。
R6始点から入渓直後にイワナと釣り上げ、ホッとするもののその後が続かない。
水面が荒れていても、日向からは反応がない。
逆にフラット水面、日陰なら水深足首でも反応がある・・・ことが多い。
 
前回釣行では反応がよかったR6中間点付近のチャラ瀬・・・大して反応がない。
チャラ瀬を過ぎた12時半から反応が急に良くなった。
水温未測定なので確信はないが、少し水温が上昇したのかもしれない。
日陰のフラット水面ではミッジが群れているが、ライズは皆無。
そこに15番CDCを投じると反応が確実にある。
ほぼ入れ喰いだ。
10〜15秒水面に15番CDCを漂わせると、ゆっくりと咥える。
大きいイワナほどゆっくり・・・待ちきれず、スッポ抜けが多くなってくる。
 
R6の終点手前の淵。
2匹の魚影を確認。
1匹はポイント最下流、もう1匹は岸壁にあるやや大きめの窪み。
岸壁のイワナは、尺。
右岸にゆっくりと姿勢を低くして移動し、短めのティペットに変更して下流のイワナを釣った。
もちろんファイトさせず、アワセと同時に引き抜く。
今度は、尺。
水面付近に定位しているが、かなり上流から15番CDCを流し込まないとおそらく咥えない。
ティペットを通常よりやや長めにして、岸壁沿いの流れに乗せる。
イワナの位置から3mほど上流に着水・・・ゆっくりとイワナが15番CDCを咥える・・・アワセ。
待ちきれなかった。
・・・・その後、釣り上がり、3匹イワナを釣った。
しかし、尺が諦めきれず、淵に戻って待ってみるものの、奴は現れず・・・。
これも春の風物詩ってことで、終了。
  
釣行記録
2024年4月12日
シャロムの森(2024年4月11日)
2024年4月11日
群馬県シャロムの森
約6時間
 
ヤマメ
10匹
イワナ
5匹
 
その他のドライ
15番CDC
 
2.5 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
【釣果15匹ヤマメ10イワナ5】シャロムの森2024.4.11
状況
・天気  晴れ
・気温  7℃(8時半管理棟)
・水温  10℃(10時R5入渓点)
・水位  平水(前回釣行2024.4.11との比較)
・水位  増水(例年との比較)
・風   ナシ
・虫   水面付近にミッジ
 
ヤマメ・イワナの活性
今日は、R5を釣る。
シャロムの森の最上流部に近いが、Lと異なり比較的平坦でラク。
・・・だが、昨日のL6の疲れが残っているが、ヒザが笑っている。
 
水面にミッジが飛んでいるが、ライズはない。
僕は年越しのサカナ?が多い場所では、ミッジに反応するヤマメ・イワナはほとんどいないと思っている。
ミッジが飛んでいる場所にヤマメ・イワナがいないわけではない。
ミッジを捕食するためにくる大きな羽虫を彼らは狙っている。
ゆえに、ミッジが飛んでいる場所に大きな羽虫・・・僕の場合、15番CDCを打ち込む。
そんなパターンで、入渓直後にこの時期にしてはいいサイズのヤマメを連発。
おまけに、イワナも釣れた。
 
「これは、祭りの予感!」っと思ったが、イワナが釣れた以降、ミッジが水面から消えた。
それと同時に、反応がなくなる。
たまに反応があるものの、力んで・・・(泣)。
川底が小石で埋め尽くされた場所も多くなっている。
 
長いチャラ瀬が続く区間。
ここでチビヤマメの猛攻があった。
ちょっとだけ深くなっている場所には、チビがいる。
流芯に潜んでいるらしく、緩い流れやプールだけでなく流芯ど真ん中からも反応がある。
2時間ほど釣果ナシのうっぷんをここぞ!っとばかり晴らした。
 
川底の様子からこれだけの量を養えるエサはない・・・感じ。
どうやら上流の支流からからヤマメ・イワナが一昨日の雨で落ちてきたと考える方がしっくりいく。
チビ達はさらに下流にさがっていくだろう。
そして、成長する。
下流の川底の状況からエサは陸生昆虫の依存度が高いはず。
下流でも渓相的にはヤマメ・イワナが隠れる場所は多くある。
梅雨までに2回くらい増水があれば、下流から上流まで満遍なくサカナが住み着くはず。
3月上旬は今年のシャロムの森はダメかな?っと思ったけれど、今日シャロムの森の底力を見た。
今年も大きなドライフライで楽しませくれそうだ。
  
釣行記録
2024年4月12日
シャロムの森(2024年4月10日)
2024年4月10日
群馬県シャロムの森
約5時間
 
イワナ
4匹
 
その他のドライ
11番キラキラパラシュート
 
0.8 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
写真4
【釣果4匹ヤマメ0イワナ4】シャロムの森2024.4.10
状況
・天気  晴れ
・気温  12℃(管理棟9時半)
・水温  12℃(L6入渓点10時半)
・水位  増水(前回釣行2024.3.27との比較)
・水位  増水(例年との比較)
・風   ナシ
・虫   管理棟付近では、ハエ、ハチ、蝶など。L6ではナシ。
 
イワナの活性
今日は、シャロムの森最上流区間L6を釣る。
イワナ優位の区間であり、本格的な?山岳渓流。
日頃の運動不足と体重増加で息が乱れまくり・・・(泣)。
 
昨日かなりの雨が降ったので、林道にできた水溜まりでカエル達の子孫繁が見られる。
邪魔をしないようにe-MTBを走らせる。
 
さすがに最上流部まで来ると、水位も・・・っと思ったが、かなり増水している。
ドライフライで反応を得られるポイントがかなり絞られる。
・・・が、反応が少ない。
少ないポイントをフライを取っ替え引っ替えしながら、攻めていく。
 
増水で速い流れの下に潜んでいるイワナを引き出すには、大きなフライを長時間水面に置くしかない。
今日は、11番ピカピカパラシュート。
緩流帯、反転流などの流れの緩い場所を丹念に攻める。
深いプールはわざとフライを引き廻して・・・・しかし反応は薄い。
 
大岩をよじ登り・・・前方に張り出したお腹を引っ込めながらのヘズリ・・・。
身体を動かしていくうちにイワナの釣りの勘を取り戻したようだ。
ゆっくりと上体を低くして移動。
周囲を確認して、ロッドを振れるキャスト位置を探す。
1ポイントにかける時間がかなり長くなった頃、やっとイワナが釣れてくれた。
  
釣行記録
2024年3月29日
シャロムの森(2024年3月28日)
2024年3月28日
群馬県シャロムの森
約5時間
 
イワナ
2匹
 
0.4 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
【釣果2匹ヤマメ0イワナ2】シャロムの森2024.3.28
状況
・天気  曇り
・気温  5℃(9時管理棟)
・水温  10℃(10時半L5入渓点)
・水位  平水(前回釣行20234.3.27との比較)
・水位  増水(例年との比較)
・風   無風
・虫   ナシ
 
イワナの活性
今日は、L5を釣る。
L5は本格的な?山岳渓流・・・ぽい区間。
Lの前回釣行ではL5の本格的な山岳渓流区間の入り口で退渓したので、今日はその続き。
体力勝負。
日頃トレーニングをしていないウエイト増加中の僕にはシンドイ釣行・・・となるのは、覚悟している。
 
入渓後、最初のポイントで尺イワナ?を発見。
見事に逃げられた・・・・。
メンタルエネルギーが急激に低下するのを自覚する。
大岩をよじ登って、次のポイント。
手前には魚影を発見できず、対岸の岩のオーバーハングが怪しい。
流れが少し速いのが気になるが・・・毛鉤を投じる。
フライは、15番CDC(バーブレス化済み)
・・・流れにはうまく乗ったと思うのだが、毛鉤を見失う。
沈んでしまった?
ゆっくりをピックアップ・・・小刻みの振動・・・釣れていた。
何はともあれ、イワナをゲット!
みるみるテンションが上がる。
 
さらに、大岩をよじ登ってブラインドでイワナ。
2匹目。
これは・・・イワナ祭りの予感!
っと思ったが、ここまで。
以降、沈黙。
 
2匹目を釣った以降の上流では、沈み石にうっすらと土が覆い被さっている。
大きく深いポイントならイワナが生息しているかもしれないが、水面の釣りでは全く反応しれくれない。
 
L5の終盤になって、反応が回復してきた。
運悪く?技術不足?で釣れなかったが、反応があったポイントの傾向を列挙する。
・沈み石に土が覆い被さっていないこと。
・川底が小石(砂利)ではなく、砂地であること。
このほかに障害物の有無もあるが・・・入渓者が少ないようでポイント下流に定位していることが多かった。
  
釣行記録
2024年3月29日
シャロムの森(2024年3月27日)
2024年3月27日
群馬県シャロムの森
約6時間
 
ヤマメ
3匹
 
その他のドライ
15番CDC(バーブレス化)
 
0.5 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
【釣果3匹ヤマメ3イワナ0】シャロムの森2024.3.28
状況
・天気  晴れ
・気温  5℃(9時半管理棟)
・水温  10℃(12時R3中間点)
・水位  増水(前回釣行2024.3.14との比較)
・水位  増水(例年との比較)
・風   無風
・虫   ナシ
 
ヤマメの活性
今日は、R3を釣る。
本当はR4辺りから入渓する予定だったが、林道に大きめの倒木があり、その枝でe-MTBでの通行も難儀しそう・・・。
ってことで、急遽予定変更。
 
Rの前回釣行(2024.3.13)では林道に雪があったが、今日は全くない。
徐々に山の春が近づいている・・・っと感じもするが、木々はまだ新芽の膨らみすらない。
今年の春は遅刻気味?かもしれない。
 
昨日は大雨・・・のはずだったが、水位こそ多めだが、水は澄んでいる。
しかも、水温10℃という好条件。
これは期待できる!
・・・・この時は、そう思っていた。
 
入渓後、10分ほどでヤマメが釣れた。
しかし、ほとんどポイントで反応がない。
ここは!というポイントでも沈黙。
諦めきれず、5〜10分時間をあけて毛鉤を投じるも反応ナシ。
ちょっと流れの中をバシャバシャと歩いてみるも、逃げるサカナがいない。
・・・・やはり、個体数が少ないだろう。
沈み石の表面を観察しても水生昆虫の巣が少ない。
沈み石をひっくり返すなどして川虫を探してみるが、少ない・・・というかほどんどいない。
この反応の少ないさは、食料不足による個体数の減少?
今日も厳しい釣りになりそう・・・今年はかな?
 
少ない反応をなんとかモノにして、ヤマメ3匹・・・。
フライは、15番CDC(バーブレス化済み)
  
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