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釣行記録
2024年3月15日
シャロムの森(2024年3月14日)
2024年3月14日
群馬県シャロムの森
約5時間
 
ヤマメ
1匹
イワナ
2匹
 
その他のドライ
14番CDC
 
0.6 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
【釣果3匹ヤマメ1イワナ2】シャロムの森2024.3.14
状況
・天気   晴れ
・気温   4℃(9時管理棟)
・水温   8℃(11時L4中間点)
・水位   平水(前回釣行20234.3.13との比較)
・水位   増水(例年との比較)
・風    無風だが、12〜13時強風。
・虫    ナシ
 
ヤマメ・イワナの状況
今日は、L4を釣る。
開幕2戦目にして、ちょっとハードな山岳渓流区間。
L側林道の状況では、四駆なら終点までいけそうな感じ。
パンクや倒木に対処できる技術があれば・・・の話
帰りの林道で大きな落石や太い倒木などで通行不能となった時の装備もあれば・・・の話。
シャロムの森では、すべて自己責任なのだ。
そんなわけで、僕はe-MTBを選択している。

L4サカナ止めの滝?の上流より入渓。
登山用のローブで川に降りる。
いつも通りロープを入渓点に置いてきた。
これが、今日の大失敗。
 
L4入渓点にロープを残留させるのは、保険みたいなもの。
L4は林道との高低差が大きく容易に退渓できないので、予定した退渓点まで落石や倒木などでたどり着けないこともあり得るからだ。
 
入渓直後にチビヤマメを釣った。
L4でヤマメ・・・・っと思ったが、とりあえずゼロ回避でホッとする。
その後、反応がなくなる。
そもそもL4は岩盤区間が多く、サカナの生育にはあまり向かない。
それに加えて、釣り上がりながら沈み石を観察すると、水生昆虫のケース(巣)が異常に少ない。
去年であれば沈み石にランダムな筋が多く入って、この川・・・いや自然の豊かさを直感させてくれたのだが、今年は水生昆虫のケースがある沈み石を探すのに苦労する。
今年は暖冬・・・と言われ、シャロムの森でも雪がほとんど降っていない。
ゆえに、川沿いの斜面が大きく崩れている場所があり、そこから土砂の流出があった。
土砂の流出量がこの川の許容範囲を超えてしまい、水生昆虫のケースを覆い、酸欠させた・・・のかもしれない。
0℃程度の低水温ならば仮死状態でなんとかなったかもしれないが、7℃という水温ではそうならなかった・・・かもしれない。
 
そんな状況だがら、大きなポイントでも1匹生息しているか否か。
小さなポイントは飛ばして、大きなポイントをじっくりと攻める。
まずは、ゆっくりとポイントに接近。
もちろん、中腰姿勢だ。
ロッドを置いて、ポイントを色々な場所から観察する。
サカナに僕の気配を感じさせないように、十分な距離をとる。
沈み石や障害物を確認して、サカナの潜んでいそうな場所を推理する。
この時点でサカナを発見できたら、最高だ!
そして、サカナが潜んでいそうな場所、頭上や後方の障害物を考えてキャスト位置を決める。
必要であれば、ラインシステムを作り直す。
ここまで15分くらいかな?
あとは、1発目のキャストで反応があれば、歓喜・・・・だが、今シーズン初イワナは3投目でゲットした。
 
その後、「通らず」から林道に上がる。
林道からL4の大場所が続く区間へ降りる・・・ことができない。
斜面に多くの積雪があり、仮に無事に降りられたとしてもロープがなくては登ってこれそうにない。
・・・・無念・・・・。
  
釣行記録
2024年3月15日
シャロムの森(2024年3月13日)
2024年3月13日
群馬県シャロムの森
約5時間
 
ヤマメ
3匹
 
その他のドライ
10番キラキラパシュート
 
0.6 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
【釣果3匹ヤマメ3イワナ0】シャロムの森2024.3.13
状況
・天気   晴れ
・気温   4℃(管理棟9時)
・水温   7℃(R1中間点11時)
・水位   増水(2024.2.29との比較)
・水位   増水(例年との比較)
・風    強風
・虫    ナシ
 
ヤマメ・イワナの活性
今シーズンの開幕戦。
今日は、R1を釣る。
前日に雨・・・いや入渓点付近は雪。
今年のシャロムの森の冬は、暖冬と世間がされるように暖かったようだ。
雪はほとんど降った形跡がなかった。
しかし、さすが爆弾低気圧。
管理棟付近は雨だったようだが、LR分岐点より上では雪が降った。
しかも、爆弾低気圧のお土産か?今日は強風がひっきりなし・・・・。
上流の銀世界から吹いてくるので、体感的には氷点下10℃位かもしれない。
 
ひっきりなしの強風で水面も常に荒れている。
サカナの警戒心が低下しているメリットがあるものの、水面や水中の流下物が多いのでサカナに毛鉤を発見してもらうことは難しいというデメリットもある。
毛鉤の存在をどれだけアピールできるか?
これが、釣果のカギとなりそうな予感。
 
強風となることは、天気予報で事前にわかっていた。
強風時に使用する毛鉤を用意してきた。
10番キラキラパラシュート。
 
この時期に10番?っと思うかもしれないが、たくさんの流下物がある状況ではミッジは経験上役に立たない。
ライズなんてないし・・・・。
強風時には水面からぶら下がり系の毛鉤を選択するのが、僕のやり方。
 
入渓すると、反応はある・・・・が、やはり毛鉤が大きすぎるようでフッキングしない。
感じとしては、サカナのサイズから見て12番がベストだったかもしれない。
っと言っても、後の祭り。
そうそうこの毛鉤、リアクションバイトに近い反応を期待している。
ゆえに、ポイントに直接打ち込んでいくし、反応があっても2回目はほぼない。
 
入渓後、30分で今シーズンの開幕となるヤマメを釣る。
入渓点付近は頻繁に反応があったものの、釣り上がるにつれて反応がなくなってくる。
ヒザ水深の大きなポイントではほぼ反応があるのだが、フックアウトが続く。
 
直近の入渓者がいない感じ・・・今年のシャロムの森は例年より魚影が濃くないかもしれない。
  
釣行記録
2023年12月1日
赤久縄(2023年11月29日)
2023年11月29日
群馬県赤久縄
約5時間
 
ヤマメ
11匹
イワナ
2匹
ニジマス
2匹
 
カディス系
12番スズメバチカディス
 
3 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
【釣果15匹ヤマメ11イワナ2ニジマス2】赤久縄2023.11.29
状況
・天気  晴れ
・気温  7℃(ルアー・フライエリア駐車場9時半)
・水温  9℃(上流自然渓流エリア2中間点11時)
・水位  減水(前回釣行2023.11.15との比較)
・風   時々強風
・虫   若干の小型カゲロウ
 
ヤマメ・イワナの活性
時々の強風で寒い・・・・。
風対策として使用するレインウェア(上)を見事に忘れ、フリースのみの防寒対策。
体感的には氷点下・・・っと思う。
渓流から見上げる小さな空では雲が飛んでいく。
これでは、一日中強風だな・・・っとテンションが下がる。
 
今日は、上流自然渓流エリア2を釣る。
最下流から上流をみると、誰もいない。
ヨシ!
しかし、誰もいない理由がすぐに分かった。
反応がない。
流れの中にヤマメ・イワナ・ニジマスと勢揃いしているのだが、表層にはいない。
川底ベッタリ・・・・。
水温9℃だから流れ(瀬)に入っていると思ったのだが、入っていない。
おそらく直近の水温が乱高下しているのだろう。
この時点で苦戦・・・・の予感。
 
案の定、最下流の橋から本格的な山岳渓流が始まる場所まで反応が5回・・・ヤマメ1。
「ドライフライでは、かなりキツイ・・・・いや、勉強になる!っと考えよう」っと無理矢理テンションを上がる。
本格的な山岳渓流の入り口付近から反応が多くなる。
11時半・・・・水温が若干上がったのかもしれない。
12番スズメバチカディスに反応してくれる。
 
反応っと言っても直前Uターンが多いし、ちょっと触れる程度の反応がほとんどだ。
水温の乱高下の影響がもろに現れている。
超高速アワセ・・・・だが、フッキングが甘く、フックアウトやスッポ抜けが連発する。
そんな時に限ってイワナが・・・・なかなか難しいもんだ。
 
ライズはない。
数回小型のカゲロウが水面付近をユラユラ?フラフラ?飛んでいたが、いずれも水面を割ることはなかった。
 
今日のターゲットもイワナなので、緩い流れや止水域を狙うのだが、ヤマメが釣れる。
イワナは川底ベッタリ・・・・しかも、ヒザ水深の場所。
何度フライを流しても反応はさせることはできなかった。
せめてスネ水深なら・・・っと思うのだが、実力不足を自覚させられる。
  
釣行記録
2023年11月17日
赤久縄(2023年11月15日)
2023年11月15日
群馬県赤久縄
約6時間
 
ヤマメ
13匹
イワナ
16匹
ニジマス
8匹
 
カディス系
12番スズメバチカディス
 
6.17 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
【釣果37匹ヤマメ13イワナ16ニジマス8】赤久縄2023.11.16
状況
・天気  晴れ
・気温  7℃(9時半ルアー・フライエリア駐車場)
・水温  10℃(11時上流自然渓流エリア1)
・水位  減水(前回釣行2023.10.25との比較)
・水位  平水(例年との比較)
・風   無風
・虫   カゲロウがチラホラ。
 
ヤマメ・イワナの活性
9時半に到着した時に、すでに23台のクルマが・・・・。
群馬、高崎、熊谷・・・・っといったナンバーの他、習志野も。
禁漁からそろそろ2ヶ月、渓流マンの寄生虫がうずく頃だ。
 
今日は前回釣行(2023.10.25)の続きを釣る。
上流自然渓流エリア2で視界には先行者1名。
今回は、上流自然渓流エリア1が目的なので、右岸の樹林帯を進む。
森の中から一声かけたせいか?
シカトされてしまった・・・・(泣)。
 
上流自然渓流エリア2のちょっと手前からウォームアップ。
ヤマメの活性が高そうだ。
お目当てのイワナは・・・・川底に沈んでいる。
しつこくフライを流しても、やや早めの流れの底(砂地)に潜んでいるイワナは水深に関係なく反応がない。
「もういいや!」っと迂闊に前進すると、そいつに走られて、ポイント全体の活性が落ちてしまう。
放流魚とはいえ、野生を感じる瞬間だ。
 
ヤマメは、スネ水深からヒザ水深の流れの中で元気にフライに反応してくれる。
特に、若干減水しているせいか?ヒザ水深での反応が特にいい。
イワナは、足首水深からスネ水深での反応がいい。
反応は、まさに教科書通り。
緩い流れ+沈み石や岩の際から反応がある。
特に、岩の際からの反応がいい。
 
上流自然渓流エリア1の2/3地点?でルアーマンに追いつかれた。
お先に行ってもらう。
その後、障害物だらけの小さなポイントでは普通に反応があるのだが、大きなポイントでは反応がない・・・・いや、魚影が確認できない。
釣り切られたか?
水に入ったか?
それとも、水際で釣ったか?
身のこなしとか、装備とかから実力者と思ったが・・・・(笑)。
 
上流自然渓流エリア2のちょっと手前からウォームアップ。
ヤマメの活性が高そうだ。
お目当てのイワナは・・・・川底に沈んでいる。
しつこくフライを流しても、やや早めの流れの底(砂地)に潜んでいるイワナは水深に関係なく反応がない。
「もういいや!」っと迂闊に前進すると、そいつに走られて、ポイント全体の活性が落ちてしまう。
放流魚とはいえ、野生を感じる瞬間だ。
 
ヤマメは、スネ水深からヒザ水深の流れの中で元気にフライに反応してくれる。
特に、若干減水しているせいか?ヒザ水深での反応が特にいい。
イワナは、足首水深からスネ水深での反応がいい。
反応は、まさに教科書通り。
緩い流れ+沈み石や岩の際から反応がある。
特に、岩の際からの反応がいい。
 
上流自然渓流エリア1の2/3地点?でルアーマンに追いつかれた。
お先に行ってもらう。
その後、障害物だらけの小さなポイントでは普通に反応があるのだが、大きなポイントでは反応がない・・・・いや、魚影が確認できない。
釣り切られたか?
水に入ったか?
それとも、水際で釣ったか?
身のこなしとか、装備とかから実力者と思ったが・・・・(笑)。
  
釣行記録
2023年10月27日
赤久縄(2023年10月25日)
2023年10月25日
群馬県赤久縄
約7時間
 
ヤマメ
23匹
イワナ
18匹
ニジマス
10匹
 
カディス系
12番スズメバチカディス
 
7.29 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
【釣果51匹ヤマメ23イワナ18ニジマス10】赤久縄2023.10.25
状況
・天気  晴れ
・気温  13℃(9時ルアーフライエリア駐車場)
・水温  13℃(10時上流自然渓流エリア2)
・水位  平水(前回釣行2023.10.11との比較)
・水位  平水(例年との比較)
・風   無風
・虫   ミッジ

ヤマメ・イワナの活性
今回は、上流自然渓流エリア2の最下流から釣り上がる。
橋直下のプールで反応があるものの、フックアウト3連発・・・・。
テンションが低下・・・いや、今日は活性が高いとプラス思考。
 
橋直下のプールでかなり粘ったが、反応がなくなり前進。
左岸からいいサイズのイワナ!
川に点在する石をひょいひょいと使って、対岸の右岸を釣る。
橋直下のプールのすぐ上流のプールで尺物・・・っと思われるイワナをフックアウト。
ここでは前回釣行でも同じようなことをやらかしているので、思わず声が出た。
 
その後、30分ほど反応があるもののフックアウトを連発・・・・いや、Uターンも多かったかな?
 
少し水温が上がったのか?
勘を取り戻したのか?
順調に釣れる。

相変わらず、魚影が濃いな〜〜〜っと思っていると、上流から人が・・・・先行者だ。
先行者がいるような反応ではなかったので、足跡などを注意深く観察していなかった。
一人・・・・二人・・・・結局、5人先行者がいた。
開店直後に入渓したのだろうが、5人先行者がいたのも関わらず、そんな感じが微塵もない。
ちょっとストーキングを失敗しても、5分も経てばサカナが定位置に戻って、フライに反応する。
赤久縄の放流量は、伊達じゃない!
フライは、12番スズメバチカディス。
相変わらず安定した釣果が期待できる。
 
後から釣り上がってきた方に追いつかれてしまったので、先に行ってもらう。
この放流量と今日の反応状況から水に入って、バシャバシャしない限り先行者の影響はないだろう。
さらに、ゆっくりと釣り上がる。
ゆっくりと釣っている間にサカナが定位置に戻っているだろう。
ここは!っというポイントからは必ず反応がある。
必ず釣れるわけではないのが、悲しい。
 
ヤマメは産卵行動に入っており、サビのあるカッコいいヤマメは釣れない。
放流のない河川であれば、産卵行動中のヤマメカップルの下流にイワナが潜んでいて卵を狙っている。
やはり放流イワナ・・・・産卵行動中のヤマメカップルの下流にイワナが潜んでいることは少ない。
 
あまりにも反応がありすぎて、上流自然渓流エリア2全区間を釣ることはできず、3分の1ほど残してしまった。
これは、次回釣行のお楽しみだ。
  
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