釣行記録
2019年5月6日
夏井川水系(2019年5月4日)
前日の仙台釣行から関東エリアに近づく福島県の夏井川水系へ。
最初に向かったのは、好間川。
ここは里川の雰囲気で、周知を田んぼが囲んでいるエリアでした。
釣り始めて10分ほどで、川がカフェオレに変身してしまい、釣りを断念して移動。
続いて夏井川へ。
ここは、入渓したエリアは緑色のコケが非常に多く、ちょっと岩にひっかかると、パラシュートフライが濃緑のストリーマーに変身してしまうほど。
少し釣り上がると、瀬の中からヤマメが飛びついてきましたが、痛恨のバラシ。
さらに釣り上がると、大きなプール状の流れの中に、水面が波立つほどの巨体が泳いでいます。同行した友人がそっとアプーチすると、マーカーが引き込まれる凄いアタリがあり、合わせると、川の中で暴れていたのは鯉。当然のようにティペットは切れてしまいましたが、渓流(といってもだいぶ下流部なのでしょうか)に鯉が泳いでいたことに驚きました。
途中、水力発電所からの吐出口を超えると、コケが減って大変釣りやすい流れに。
このエリアに入ってすぐに1匹のヤマメを釣り上げることができました。
で、少し釣り上がると、そこには鳥のカップルが・・・・。
ここで退渓し、次の川へ移動することに。
最後に訪れた支流は、名前がわかりませんでした・・・・。
ここは、大通りから少し林道を走って入った場所だったのですが、かなり狭い流れのエリアながらもそこそこに水量もあり、1時間程度の遡行でしたが、ヤマメを1匹釣り上げることができました。
ここでこの日は釣りを終了しました。
【タックル】
ロッド 8.2ft #2
ライン #2 DT
リーダー 5X 11ft
ティペット 6X 5ft
フライ #16 パラシュート
釣行記録
2019年5月6日
名取川・広瀬川水系(2019年5月3日)
2019年5月3日
宮城県名取川・広瀬川水系
約5時間
GW後半に入って、友人と2人で東北遠征へ。
前日の夜中移動で、現地には2時半頃到着し、車中泊。
朝から天気が良く、風は冷たいものの景色は最高でした。
最初入った川は北川という川で、水量が多く、水の色は若干青白く見えたので、ひょっとしたら雪代が混じっていたのでしょうか。
ライズなし、走る魚も見えず、500M位釣り上がったところで切り立った崖と多めの水で遮られてしまい、魚の顔を見ることなく移動としました。
次に入った川は、太郎川。
やや水量が少ない里川の雰囲気でしたが、ここでも魚の反応を得ることはできず、移動としました。
最後に入った川は、新川川で、林道で車の下を擦りながら走りたどりついた停車場所から釣り上がり、ここでやっとヤマメを1匹釣ることでが出来ました。
川の雰囲気も良く、1匹釣れたことでテンションが上がったのですが、入渓したのが15時頃になってしまったため、1時間半程度しか釣りをすることができず、この日は泣く泣くタイムアップで終了となりました。
退渓後は、翌日の釣行に備え、仙台市内のスーパー銭湯で疲れを癒し、途中で車中泊としました。
釣行記録
2019年5月6日
那珂川水系(2019年4月27日)
GW初日、友人と2人で釣行しました。
那珂川水系の支流で、前の晩移動で、現地仮眠。
朝7時頃に入渓して釣りを開始しました。
友人と二人でニンフで釣りを開始。
入渓してすぐの場所から暫くの区間は全くの異常なし・・・。
1時間ほど釣り上がったところで川が二又に別れるポイントに到着したところで、ふと気が付くとフライボックスを入れているポケットの中が空っぽになっていることに気づき、愕然としながら歩いたところを探し回りますが、見つからず。。。。
恐らく川の中に落として流れてしまったのでしょう。
気を取り直して、フライパッチに残っていた貴重な戦力を用いて続行します。
再開してすぐに、自分は左側、友人は右側と二又に分かれた流れを攻め始めたところで、ヤマメがヒット!
20cmをちょっと超える程度の大きさでしたが、この日初めて使ったNewロッドに入魂できました。
そのあと4時間ほど釣り上がりましたが、二人そろって反応なし。
渓流でのニンフ釣りの難しさを実感した日でした。
【タックル】
ロッド 10ft #3
ライン DT3F
リーダー 4X 9ft ナイロン
ティペット 6X 2ft フロロ
フライ フェザントテールニンフ #12
※鉛を巻いて重めです。
釣行記録
2019年4月21日
鮫川水系(2019年4月21日)
2019年4月21日
福島県鮫川水系
約6時間
ヤマメ
15~19cm
3匹
ヤマメ
20~24cm
2匹
その他
15cm未満
1匹
友人と二人で釣行してきました。
この日は常磐道をひた走り、一路福島県へ。
朝8時から入渓し、さっそくライズを発見!!
パラシュートを投げてみましたが、パターンが合っていないのか、見向きもしません。
しばらくパラシュートで続けていると、入渓したほんのちょっと上部で反応があったものの、2連続でバラシ。
その後、やっと反応があり、上がってきたのは、10㎝くらいのウグイ・・・。
そこから2時間ほど釣り上がったところで、水面で激しいライズが連続して起こり始め、周りには12~15mm位の虫がハッチし始めていたので、手元のフライボックスに入っていたエルクヘアカディスを試しに投げてみると、これが大当たり。
そこから、一か所で3匹のヤマメを釣り上げ、そこから昼までに2匹のヤマメを追加することができました。
同行した仲間も4匹のヤマメをキャッチ。
午後から移動して2時間ほどやってみましたが、こちらは不発で、ライズも無く、そのまま終了となりました。
ロッド 8.2ft #2
ライン DT #2
リーダー 5X11ftに6Xティペット一ヒロと少々
フライ エルクヘアカディス #15~13
茶・緑
釣行記録
2019年4月13日
那珂川水系(2019年4月13日)
2019年4月13日
栃木県那珂川水系
約6時間
ヤマメ
15~19cm
1匹
ヤマメ
15cm未満
1匹
友人と2人で釣行した。
天気は終日ほぼ晴天で、ひと時強く風が吹いた時間帯もありましたが、一日を通して釣りやすい天気でした。
入渓は、7時30分頃で、その時の水温はおよそ5.5度ほど。
ちょっと水が冷たいかなぁと思いながらも、先週いい思いが出来たこともあり、さっそく釣り上がります。
友人は、水温が低いことから、ニンフでの釣り。
私は気にせずドライで。
結果、休憩を挟みながらも、昼まで魚影すら見えない結果に・・・
いったん脱渓して車に戻り昼食休憩後の13時30分頃からやや上流に入り直し、再度釣り上がります。
水温が上がったのか、ライズもちらほらあり、ここから2匹釣ることができました。
フッキング後のバラシが3匹がありましたが、午前中の丸ボウズから一転、魚の姿も見ることができて、ほっと一安心できました。
ロッド 8.2ft #2
フライ TMC212Y #15 グースバイオットボディのパラシュート
TMC103BL #13 エルクヘアカディス ※こちらでは釣れず。
写真は、カメラの日付設定を直しておらず、おかしな日付になっています。