釣行記録
2023年6月11日
ドライ日和の檜枝岐支流(2日目)(2023年6月10日)
2023年6月10日
福島県ドライ日和の檜枝岐支流(2日目)
約6時間
イワナ
25~29cm
3匹
イワナ
20~24cm
12匹
イワナ
15~19cm
4匹
テレストリアル系
CDCアント18番
カディス系
ディアヘアカディス ナチュラルカラー18番
2023年6月10日(土) 檜枝岐2日目です。標高1000mの村の朝は冷え込み、4時に目が覚めてしまい、車中でソーセージパンをコンロで温めワンタンスープで早い朝食を取って少し暖まりました。今日の天気をスマホでチェックしながら外へ出ると車の窓に大きなモンカゲが止まっていたので記念撮影。天気の方は午後になるほど風が出る模様なので午前中勝負かな。などと愚策を思案しつつ上流域へ移動。入渓ポイントの瀬からドライに好反応。流心脇の少し流れが緩くなるところへ大きくスラックを入れてプラス、メンディングでドラグを回避させゆっくり流すと『パクっ!』とフライが吸い込まれる。このシーンを見るのが最高にワクワクでっす。この日は年に数回あるかないかのドライ日和で、ほとんどの釣果がドライでヒット!目ぼしいポイントではフライを食べに来て、あまり意図しない流れでもヒット。何度もこの流れに立っていて釣れないときは釣れないので、これは魚が餌を取りに流れに出てきているからでしょう。虫も出ていて雨上がり2日目で餌が豊富に流れてきているのかな?なんにしろ魚の反応がたくさんあってメチャ楽しい♪左岸の落ち込み脇の巻きに餌待ちの魚を発見!立ち位置も左岸で周囲は木が生い茂っているのでめっちゃ投げにくい。苦労して十数投目にうまい位置にフライが落ち、石影でフライが見えなくなる瞬間『パシャ』っと飛沫が上がり、ヒット!グングン引っ張られ、引きを味わっていたら、ポーンとフライが抜けてしまった。ク~(泣)と、めげる間もなく、その一つ奥の石のエグレにも魚を発見。またまた苦労してやっとさエグレの奥にフライがフワフワと流れていくと『パックンチョ』w。お~見えた感じのサイズにしては引きつよ~!ネットインすると28cmの今日イチサイズ君でした。渓の盛期が来たことを感じた釣行になりました。
※檜枝岐川C&R情報・・・今週末、檜枝岐漁協によるジュニアいよリンピック開催の為、6月16日(金)の午後から18日(日)の午前中、ミニ尾瀬公園前のキャッチ&リリース区間は遊漁禁止だそうなので行かれる方は要注意。