釣行記録
2024年1月3日
川治温泉C&R(2024年1月2日)
2024年1月2日
栃木県川治温泉C&R
約6時間
ニジマス
30~34cm
1匹
ニジマス
20~24cm
4匹
水面下のフライ
ビーズヘッドフェザントテール16番
2024年1月2日(火) 川治C&Rへ釣り初めへ行ってきました。渡良瀬川とどちらに行こうか迷いましたが元日から持ち帰りOKになる渡良瀬川冬季ニジマス釣り場で餌釣り師が釣った魚を片っ端からクーラーBOXに詰め込む様子を想像すると正月早々気分が悪くなりそうなので川治C&Rに決めました。駐車場で常連さんのテンカラ師さんと釣り場情報を教えてもらいましたが、なかなか厳しそうとのこと。下流の方が釣れているようなので、とりあえず薬師の湯からスタート。流れの緩くなるポイントでディンプルライズが起きていたので、半沈みに気味に20番のニンフを流してみるが反応無し。サイズなのかフライが合わないか、どっちもかなw。あれこれ試すのもフライの楽しさですかね。ショットを噛ませて深場をゆっくり流すとマーカーの動きに変化が出て合わせてみるとヒット!待望の一匹目はヒレもなかなか綺麗な23cmのニジマス君。サイズのわりに強い引きでした。綺麗な魚体から最近の放流物ではないでしょう。同じポイントでもう一匹追加。これもヒレが回復してきているヤツで、少しサイズアップ。デカそうなヤツも掛かったたがランディング一歩手前でフライがポーンと宙を舞ってしまった。13時半まで頑張ってみたが前半はこの2匹のみの釣果。昼飯を食べて後半は川治橋右岸へ降りて再開。深場が続くポイントなのでしっかりフライを沈めないと絶対釣れないので大きめのショットを噛ますとマーカーも浮力が必要になって大きくなる。するとマーカーに引かれてフライが浮いてしまうという悪循環になるので、試しにマーカーを極小にしてアウトリガー的にすると深場をイイ感じに探れるようで、川底でウネウネしている大型にうまくフライを食わせることが出来たがこれまたバラシ。。。なんとか今日一の34cmのヤツと小さいが綺麗なヤツ2匹を追加して、久しぶりに辺りが薄暗くなるまで楽しみました。
※あとでYouTubeで知ったのですが案の定、渡良瀬川冬季ニジマス釣り場は魚を持ち帰ろうという人で解禁日のような混雑ぶりだったようです。また、元日の令和6年能登半島地震で被災された方々には、心よりお見舞い申し上げます。