釣行記録
2024年3月29日
シャロムの森(2024年3月28日)
2024年3月28日
群馬県シャロムの森
約5時間
【釣果2匹ヤマメ0イワナ2】シャロムの森2024.3.28
状況
・天気 曇り
・気温 5℃(9時管理棟)
・水温 10℃(10時半L5入渓点)
・水位 平水(前回釣行20234.3.27との比較)
・水位 増水(例年との比較)
・風 無風
・虫 ナシ
イワナの活性
今日は、L5を釣る。
L5は本格的な?山岳渓流・・・ぽい区間。
Lの前回釣行ではL5の本格的な山岳渓流区間の入り口で退渓したので、今日はその続き。
体力勝負。
日頃トレーニングをしていないウエイト増加中の僕にはシンドイ釣行・・・となるのは、覚悟している。
入渓後、最初のポイントで尺イワナ?を発見。
見事に逃げられた・・・・。
メンタルエネルギーが急激に低下するのを自覚する。
大岩をよじ登って、次のポイント。
手前には魚影を発見できず、対岸の岩のオーバーハングが怪しい。
流れが少し速いのが気になるが・・・毛鉤を投じる。
フライは、15番CDC(バーブレス化済み)
・・・流れにはうまく乗ったと思うのだが、毛鉤を見失う。
沈んでしまった?
ゆっくりをピックアップ・・・小刻みの振動・・・釣れていた。
何はともあれ、イワナをゲット!
みるみるテンションが上がる。
さらに、大岩をよじ登ってブラインドでイワナ。
2匹目。
これは・・・イワナ祭りの予感!
っと思ったが、ここまで。
以降、沈黙。
2匹目を釣った以降の上流では、沈み石にうっすらと土が覆い被さっている。
大きく深いポイントならイワナが生息しているかもしれないが、水面の釣りでは全く反応しれくれない。
L5の終盤になって、反応が回復してきた。
運悪く?技術不足?で釣れなかったが、反応があったポイントの傾向を列挙する。
・沈み石に土が覆い被さっていないこと。
・川底が小石(砂利)ではなく、砂地であること。
このほかに障害物の有無もあるが・・・入渓者が少ないようでポイント下流に定位していることが多かった。