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シャロムの森(2024年4月11日)【西洋毛ばり人さんのフライフィッシングブログ】

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2024年4月12日
シャロムの森(2024年4月11日)
2024年4月11日
群馬県シャロムの森
約6時間
 
ヤマメ
10匹
イワナ
5匹
 
その他のドライ
15番CDC
 
2.5 匹 / 1時間
 
平均: 0 cm
写真1
写真2
写真3
写真4
写真5
【釣果15匹ヤマメ10イワナ5】シャロムの森2024.4.11
状況
・天気  晴れ
・気温  7℃(8時半管理棟)
・水温  10℃(10時R5入渓点)
・水位  平水(前回釣行2024.4.11との比較)
・水位  増水(例年との比較)
・風   ナシ
・虫   水面付近にミッジ
 
ヤマメ・イワナの活性
今日は、R5を釣る。
シャロムの森の最上流部に近いが、Lと異なり比較的平坦でラク。
・・・だが、昨日のL6の疲れが残っているが、ヒザが笑っている。
 
水面にミッジが飛んでいるが、ライズはない。
僕は年越しのサカナ?が多い場所では、ミッジに反応するヤマメ・イワナはほとんどいないと思っている。
ミッジが飛んでいる場所にヤマメ・イワナがいないわけではない。
ミッジを捕食するためにくる大きな羽虫を彼らは狙っている。
ゆえに、ミッジが飛んでいる場所に大きな羽虫・・・僕の場合、15番CDCを打ち込む。
そんなパターンで、入渓直後にこの時期にしてはいいサイズのヤマメを連発。
おまけに、イワナも釣れた。
 
「これは、祭りの予感!」っと思ったが、イワナが釣れた以降、ミッジが水面から消えた。
それと同時に、反応がなくなる。
たまに反応があるものの、力んで・・・(泣)。
川底が小石で埋め尽くされた場所も多くなっている。
 
長いチャラ瀬が続く区間。
ここでチビヤマメの猛攻があった。
ちょっとだけ深くなっている場所には、チビがいる。
流芯に潜んでいるらしく、緩い流れやプールだけでなく流芯ど真ん中からも反応がある。
2時間ほど釣果ナシのうっぷんをここぞ!っとばかり晴らした。
 
川底の様子からこれだけの量を養えるエサはない・・・感じ。
どうやら上流の支流からからヤマメ・イワナが一昨日の雨で落ちてきたと考える方がしっくりいく。
チビ達はさらに下流にさがっていくだろう。
そして、成長する。
下流の川底の状況からエサは陸生昆虫の依存度が高いはず。
下流でも渓相的にはヤマメ・イワナが隠れる場所は多くある。
梅雨までに2回くらい増水があれば、下流から上流まで満遍なくサカナが住み着くはず。
3月上旬は今年のシャロムの森はダメかな?っと思ったけれど、今日シャロムの森の底力を見た。
今年も大きなドライフライで楽しませくれそうだ。
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