釣行記録
2022年5月17日
犀川支流 薄川(2022年5月17日)
2022年5月17日
長野県犀川支流 薄川
約4時間
前から気に成っていた薄川へ初めて出かけた。
美ヶ原高原から松本市に流れ下るボサッ川で小規模河川。でも水は綺麗です。
釣り上がって行くと、♯10程のオオマダラ?ダンが水流から湧き出す様にものすごい数ハッチしていたが、ライズは全く無い。
餌釣りやルアーが数人入っていて、かなりスレている感は有る。
15時前位に同じ流れの筋からアタックが2度有ったが乗らない。
フライサイズを落として再度流すとヒット。
荒れ狂って漸くネットに収まったのが 8寸ヤマメで有った。周辺ではものすごい数のハッチが有るのに何も食っていなかった。
ハッチが有るからと言って食われているとは限らない。のか?
上流域は、餌釣りの好みそうな流れが続いていた。
釣行記録
2022年4月28日
抜井川 4(2022年4月28日)
2022年4月28日
長野県抜井川 4
約5時間
ヤマメ
20~24cm
3匹
ヤマメ
15~19cm
2匹
GW前最後の釣行。
1日中曇りで、日差しは無くレインジャケットを着こんでも寒い!
降雨が有ったのに水量はやや減少気味で、虫も飛んでいないコンデション。ダン系フライを流してもさっぱりだった。
岩井渓一郎さん曰く困った時はエルクヘアカディス!と言う事で小さ目なカディスフライに変更。
水深15cmほどの平瀬が続くフィールドでも、底石が入っている筋では反応が有り立て続けに7寸強のヤマメがヒットした。3匹目はバラシ。。
胃の中身は全てニンフだった。
余り意識した事が無かったが、同じ平瀬の筋でも沈み石が有ると無いのとでは反応がかなり異なる。
最後にフライを何回も叩きに来たヤマメがスレでヒットして本日終了。
釣行記録
2022年4月23日
抜井川 3(2022年4月22日)
用事が午前中で済んだので、午後から抜井川上流部に入る。
昨夜の降雨でやや水量は増えていたが良い流れも出来ていた。
始めは♯15ダン系フライで釣り上がったが、3連発のバレ。やはりピーカン時はサイズを落とさないとしっかりと食わない。
気を取り直して叩き上がると、本流から分かれた良さそうな流れが有り、ここでフライサイズを1段落とし手前から23cm、その直上流から22cmヤマメをヒット。しっかりとダンが食われていた。
夕方 4時ごろから、厚めの瀬でライズが始まりダンやくもフライでは反応が無いので、スビナーパターンで探ると8寸を頭に立て続けに 4匹のヤマメをヒットした。
胃には黒っぽいスピナーがぎっしりと詰まっていた。
釣行記録
2022年4月19日
抜井川 2(2022年4月19日)
2022年4月19日
長野県抜井川 2
約4時間
ヤマメ
20~24cm
2匹
イワナ
20~24cm
1匹
先週に引き続き抜井川へ出かけた。
昨日の降雨の影響で、水量は1.5倍ほど増加中。
先週入ったポイントには、餌釣り 2名が格闘中。でも釣れて無い様子。
少し下流から叩き上がったが今時期は余り早い流れには出ていない。昼頃急にダンがハッチし始めた。
そして、またまた下流に下り、護岸沿いの水深は有るがかなり緩くストレートな流れを流すとガッポリとヤマメがフライを食わえた。
胃には、ニンフよりダンの方が多く食われていた。
似たような流れで、イワナもヒットし、こういうポイントでも釣れるんだ~という、引き出しが一つ増えた様な感じがした。
釣行記録
2022年4月12日
3年ぶりの千曲川支流 抜井川(2022年4月12日)
2022年4月12日
長野県3年ぶりの千曲川支流 抜井川
約4時間
イワナ
20~24cm
1匹
ヤマメ
20~24cm
5匹
久々の千曲川支流の抜井川。
今だ一昨年の大出水後の状態が続いていて側溝の様な流れが続く。
水量は少な目で、ダンがかなりの数乱舞していたが、水面は沈黙。
水温も午後には14℃と高く、筋に沈み石が有るとそこから飛び出して来るイワナとヤマメ。
この時期、筋が違うと全く反応しないのは厳しい限り。
メイフライ系のフライでヒットしたが、ダンもスピナーもしっかりと食われていた。