ミッジラーバ（フレックスボディ）のフライパターン・タイイング｜フライフィッシング　データバンク

渓流フライフィッシングで使用するミッジ系の毛ばり

ミッジラーバ（フレックスボディ）のフライパターン

ボディにフレックスボディレースを使用した、ミッジラーバ（幼生）のイミテートフライパターン。
透明感のある独特の仕上がりが特徴。

フレックスボディレースは、タイイング時に引っ張りながら巻くことで、ミッジらしい細身のボディに仕上げることができる。カラーはいくつか用意しておくと良いだろう。
フックは、カーブドシャンクでもストレートシャンクでも構わない。

このフライパターンは沈めて使うタイプ。ライズはあるのにドライフライには反応してくれない場合などに、小型インジケーターを使って水面から10～20cmほど沈めて流す。
沈めるタイプのミッジパターンは、2～3月のフライフィッシングでは欠かせない。

◆このフライが活躍する主な時期

◆主な使い方

◆タイイング