渓流フライフィッシングで使用するメイフライ系の毛ばり
フローティングニンフ(コカゲロウ)のフライパターン
4月になると多くの渓流でコカゲロウのハッチが見られるようになり、イワナ・ヤマメ・アマゴ達は、それに盛んにライズするようになる。マッチングザハッチのフライフィッシングが最も似合うシーンだろう。
フライマンは、様々なフライパターンを繰り出してライズをとろうとすることになるのだが、その選択肢の一つが、フローティングニンフだ。
写真のパターンのボディは、クリーム色系のスレッドの上に荒くフェザントテールをタイイングしている。
インジケータにはラムズウール。濡れた時の復活がCDCより早いのが利点。釣り上がりにも使えるようにハックルも巻いている。
◆このフライが活躍する主な時期
2月
3月
4月
5月
6月(前)
6月(後)
7月
8月
9月
◆主な使い方
◆タイイング
・フック
・ボディ
・インジケータ
・ハックル
・テール