イワイイワナⅣのフライパターン・タイイング｜フライフィッシング　データバンク

渓流フライフィッシングで使用するテレストリアルの毛ばり

イワイイワナⅣのフライパターン

特定昆虫のイミテートではなく、ファジーなフライパターン。

ボディが細身で、フライ全体を小型に仕上げることができる。
夏から秋のフライフィッシングで、大き目のフライに対する反応が悪い際に使うとよいだろう。渇水気味で渓魚が神経質になっている時など、こうした細身で小型のドライフライが欲しくなることは多い。

ボディのピーコックアイは色違いでタイイングすると多くのバリエーションが得られる。写真のパターンは、オレンジのダイド（染色）。

◆このフライが活躍する主な時期

◆主な使い方

◆タイイング